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長野県の元公務員の専業大家パスカルです。 10年に一度の取引は毎週やって来る! ブログ継続のモチベーションになります。1クリックお願いします。 不動産投資ランキング フォローもお願いします。 ツイッターやってます。覗いてみてください。 stand.fm始めました。聴いてみてください。 "Pascal's radio" "Pascalprost" "Pascalの不動産radio" 健美家さんのコラムを書こうと思って、過去に購入したクセあり物件の購入当時の書類を見ていました。 購入時からの書類は、1物件毎に1冊のセリアのファイルに入れています。 購入時の売買契約書や金銭のやり取りの書類を見ていると、色々思い出します。 完全に忘れていたことも思い出すので、コラムを書くのに役に立ちます。 その、書類の中に賃貸契約書が入っていました。 平成21年の契約のこの入居者Xは、わたくしがこのアパートを購入する前から入居していて、今も入居しています。 本来だったら、物件ごとの賃貸契約書のファイルに入れてあるはずですが、なぜか購入時の書類といっしょにセリアのファイルに入っていました。 今年は平成に換算すると36年になるので、入居者Xは15年の入居期間になります。 この物件は、わたくしの物件の中で2番目に古い物件で色々と難がある物件ですが、長く住んでいます。 3DKですが、一般的な1Kよりも激安な家賃なので住んでくださっているのかもしれません。 入居者Xは、上階の方と仲が悪いそうです。 しょっちゅうケンカしているそうです。 最近聞いた事件は、激高した入居者Xが上階の部屋の玄関ドアを何回か蹴ったという事件でした。 上階の入居者さんが被害を受けることが多いようで、上階の方は防犯カメラを設置していたということです。 カメラには、ドアを蹴っている入居者Xが映っているということです。 トラブルの相談を受けた管理会社さんは、 「防犯カメラの映像を持って警察に行ってください。」 と、アドバイスしてくださったようです。 わたくしも、入居者さん同士のトラブルに巻き込まれそうになった時は、「警察に行(言)ってください。」 を使おうと思います。勉強になります。 被害者の入居者さんは警察には行ってないようです。 蹴られてへこんだドアは入居者さんのドアではなく、わたくしのドアなので、ドアを蹴られたという事実以外はさして気にならいのだと思います。 おしまい。 パスカルの健美家コラム ぺんたさんとの対談【第1回】 ぺんたさんとの対談【第2回】 ぺんたさんとの対談【第3回】 ぺんたさんとの対談【第4回】 健美家 大家列伝 前編 健美家 大家列伝 後編 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.17 00:00:13
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