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テーマ:子連れのお出かけ(7985)
カテゴリ:日本との違い
サリのクラスメイトのお母さんが、大きなお腹をしていました。 見るからに出産間近でした。 (でも、こちらの人って、お腹が大きい人が多いから、 うかつに、「妊娠中?」って聞けないんですよ~~(笑) 昨日の朝、サリを学校に送っていくと、 Rちゃんが先生に 「妹が生まれたの!」と報告していました。 先生が、 「お姉ちゃんになったのね、おめでとう!」 と言っていました。 そっか~、 赤ちゃんが生まれたのか~ 良かったねぇ~ と一緒になった喜んでいました。 そして、3時20分。 サリの迎えに行くと・・・・・・ え?? え??? え????? Rちゃんを迎えに お母さんと赤ちゃんが一緒にいるではありませんか。 「え~~~、びっくり!」 ですよ。 いつ生まれたのか聞くと、金曜日とのこと。 と言うことは、生後3日ですよ。 日本で生後3日と言えば、 当然、病院ですよね。 しかも、お母さんはお腹がまだ痛かったりして、 歩くのもゆっくり、ゆっくり・・・・ 退院したって、一ヶ月は外に行かない、 一ヶ月検診の時に初めて外出した という人も多いのではないかと思うのですが・・・・・ 生後3日で、ベビーカーに揺られて、 お姉ちゃんのお迎えに来ているなんて。 出産後3日で、元気に歩いてお迎えに来ているなんて。 びっくりでした。 こちらに来たときに、 町中で、本当に小さな赤ちゃん、 いわゆる新生児を抱っこしている人をよく見かけたので、 新生児大好きな私にとってはうれしいことだったのですが、 それでも、今まで見た中で一番小さくて 生後10日の赤ちゃんでした。 生後3日で、普通に連れて歩くとは!!! そりゃ、お迎えに来なきゃいけないから、 連れて歩かなければ仕方がないと言えば、そうなんだけれど、 日本とのあまりの違いに、びっくりしました。 5日から1週間くらいは病院にいて、 1ヶ月くらいは自宅でゆっくりして、 だんなさんや、お母さんが助けてくれることが多いという 日本の話をすると、 「それぐらいゆっくり出来ると良いよね~。」 と言われました。 だんなさんが2週間、仕事をお休みして、 家事・育児をするそうです。 う~ん、オーストラリアのお母さん、たくましい! 赤ちゃんも、強い! 応援よろしくお願いします。 ポチッとクリックしてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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