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テーマ:今日のお出かけ ~(8073)
カテゴリ:アデレード
ロイヤルアデレードショーで 楽しみにしていたものの一つに 「ピッグレース」 があります。 その名のとおり、豚のレースなのですが、 これがいつも大人気。 1日に4~5回、レースがありますが、 毎回、人があふれるほど集まります。 レース開始の20分くらい前に会場に行きましたが、 もうほとんど座るところも無いほど たくさんの人が、レースを待っていました。 何とか3人分の空間を見つけ、そこに座り、 レースの開始を待ちました。 大きなコアラのぬいぐるみ2匹と、シンガー兼ドラムの人間一人での カントリーコアラバンド が、歌を歌って(?)レースの開始を盛り上げました。 (盛り下がってたかも・・・・?) 4頭の豚がゲートに入り、ヨーイドン! ちゃんとコースを必死に走るので、 その姿がかわいくて、大うけ! ![]() 2回レースはありましたが、2回とも 私たちが応援した豚は、最下位でした ![]() 最後に、高いところから豚が水に飛び込み、 大歓声!!!! 見ていて楽しいショーでした。 ![]() ドッグパビリオンでは、 ブリーダーに寄る犬の品評会のようなものが 催されるらしく、 参加者は、犬の毛をといたり、 身だしなみを整えるのに一生懸命でした。 ![]() パビリオンは犬のほかに、 羊、ヤギ、牛、馬、豚などがありますが、 前を通っただけで、中には入りませんでした。 ![]() 子ども達が、ジャンピングキャッスル(空気のトランポリンのようなもの?)をやりたがりました。 ![]() キャッスルという言葉が出てくるたびに、 「サウスオーストラリアでは、キャッスルとは言わないんだ。 カッスルと言うんだ。」 と言われたことを思い出します。 「それ、単になまっているだけじゃないの?」 と思ったのですが、どうやら、 「カッスル」 が正しい、と信じて疑っていなくて、 他州がなまっていると断言していました。 話がそれましたが、 ジャンピングキャッスルに 張り切って上っていったサリとスズ。 びよ~~ん、びよ~んと やって大喜びしていました。 ![]() サリも、スズも、上りにくそうな階段のようなものを上り、 上まで行きました。 ![]() 上から子どもが落っこちてきたら、 どうなるんだろ? 大怪我しそうだよ~~~ とハラハラしながら見ていました。 サリは、滑り台を 「きゃぁ~~~~~!」 と言いながら、大喜びで降りてきたのですが、 スズが・・・・・・・ 上で、うろうろ、うろうろとしていたと思ったら、 泣き始めてしまいました。 ![]() 「やはり・・・・」 予感的中。 怖がりのスズには、急斜面過ぎたようです。 どうしようかな・・・・・・ と思ったら、係りの人が 「行ってあげて。」 と言うので、落っこちそうな階段を 恐る恐る上りながら スズのところまで行きました。 「スズちゃん、ママと一緒に降りようね。抱っこしてあげるから。」 と言っても 「いやだ~~~、こわ~~~い!」 と泣き続けていました。 確かに、下から見るとそれほどでもなかった斜面ですが、 上から見ると、垂直のように見えました。 ![]() スズが怖がるのも当然です。 でも、いつまでも上にいるわけにも行かないので、 私も、結構ドキドキしていましたが、 意を決して、 スズを抱っこしたまま滑り降りました。 思わず 「ひょえ~~~~!」 と声が出てしまったほど、結構、怖かったです。 ![]() その後は、無事に、機嫌も直り、 スズも楽しく遊ぶことが出来ました。 夜までいれば、人間大砲が見られたり、 花火が見られたりするのですが、 とてもそんな元気はありませんでした。 帰りもバスに乗りました。 心配していたことは、 バスの中で、スズやサリが寝てしまわないかということでした。 バスに乗る直前に、ミルキーを与え、 食べ物で釣って、寝かせないようにしたのでした。 バスを降りてから、家までの道のりは、 足取りも重く、よろよろ、ふらふらと言う感じでしたが、 無事にたどり着けました。 よく歩いた1日でした。 でも、サリったら、疲れているはずなのに、 「ジム(器械体操)の練習に行く。」 と言うので、驚きました。 2時間、みっちり、やってきましたよ。 ![]() お天気に恵まれ、 無駄遣いも無く、 楽しい1日でした。 応援よろしくお願いします。 ポチッとクリックしてくださいね。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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