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テーマ:食べ物あれこれ(49895)
カテゴリ:料理・お菓子・パン
昨夜、久しぶりに利休まんじゅうを作りました。 利休まんじゅうのレシピはこちら 関連記事はこちらとこちら 蒸し器が小さいので、一度に7~8個しか入らないので、 3回に分けて蒸しました。 1回目、蒸しあがった時に、おまんじゅうの表面が かなりひび割れていました。 「なんじゃこりゃ? おいしくなさそう。 ちゃんと、布巾をかぶせて蒸したのに、どうしてかしら? (布巾無しで失敗した時の記事はこちら) 2回目に蒸す時に、火加減を変えてみました。 1回目は強火で10分蒸したのですが、 2回目は中火にして、10分蒸してみました。 ふたを開けてびっくり。 つやつや、ぴかぴかの おいしそうなふっくらおまんじゅうができていました。 「火加減か~~~~?」 と思い、3回目も中火でやると、 やはりこれもとてもおいしそうに出来上がりました。 ほらね、右が1回目、左が2回目、 全然違うでしょ? 火加減だけなんですよ。 ちょっとしたことなんですけれどね。 ほんのちょっとしたことで、これほど変わるとはとびっくりです。 先日、「栗原はるみさんのテレビ」 (多分日本ではずいぶん前に放映されたものだと思います。 DVDに撮って送ってくれたので見ました) 照り焼きチキンが7分で作れると言うものでした。 チキンを焼いて、 余分な油をキッチンペーパーでふき取る。 焼けたら、一旦お皿に取り出し、 そのフライパンに、しょうゆ、みりんなどの調味料を入れ、 少し煮詰めてから、お肉をフライパンに戻す と言っていました。 なるほど~~~ 私なら、余分な油をキッチンペーパーでふき取るけれど、 お皿が汚れる イコール 洗い物が増える のがいやで、チキンを取り出さず、 フライパンにお肉が入ったまま 調味料を入れてしまうんですよね。 それが、 「お! おいしい!」 とならない、欠点だったのですね。 先日、納豆を作ろうと思ったときも、 いつもなら、一晩水に浸した大豆を 圧力鍋に入れて、20~30分煮るのですが、 どこかのレシピで、 圧力鍋に入れて、ふたをせず、 5分ほど煮ると大量のあくが出るので それを丁寧に掬い取り、 あくが出なくなったらふたをして、圧力をかける と書いてあったので、 そうやって見ると、きれいな煮豆ができました。 納豆を作っても、あくの塊りのような部分がなく、 とてもきれいでおいしそう。 料理は、こういう一手間が大事なんだよね~~~ と実感しました。 が、めんどくさがりの私。 これからも、 「分かっていてもやらないかも!?」 ということになるかも、です。 えみきちさんに教えてもらった 蜂蜜入りのスポンジも、 卵白と卵黄を別々に泡立てる物だと知って、 作ろうかな~~ どうしようかな~~~ と思ってしまっているのですから。 何で、こんなめんどくさがりなのかしら? いつもクリックありがとうございます。 とっても励みになっています。 ポチッとクリックお願いしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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