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カテゴリ:クラフト・手作り
Jさんに教えてもらったひざ掛け。 8月から作り始めました。 毎週1枚ずつ、アップリケを仕上げ、 6枚できたところで、 ミシンを使ってのパッチワーク。 その頃の記事はこちらをご覧ください。 アップリケと、パッチワークをつなぎ合わせ、 周りもつけて縫いました。 ちょっとでもつなぎ目がずれると 「アンピック~~~~!」 と言われるので、 かなり緊張し、集中し、疲れた縫いあわせでした。 間にはさんだのはWADDING。 日本でキルティングをしたことがないので、 日本語で何と言うのか分からないのですが、 キルティングの間に入っている、ふかふかのものを 表地、裏地の間に挟みこみました。 全体を、しっかりと固定するために、 安全ピンでとめました。 なにせ、キルティングを作るのも初めてなので、 「へぇ~、そうやってやるんだ。」 「こういうものを使っているのね。」 と新しい事が一杯でした。 ウオーキングフットという キルティング用のミシンの押さえをつけて 縫いました。 ブラザーミシン パッチワ-クキルト用押え/ ウオーキングフット これも、新しい事でした。 ミシンの押さえが、歩くように動くので、 びっくりしました。 中味(WADDING)がよじれたりしないためのものなのですね。 写真ではよく分からないですよね。 ここで、Jさんが 「ここが一番難しいところなのよ。アンピックはできないからね。」 と言われ、ますますドキドキ。 チャコペンでつけたラインから目をそらさず、 ゆっくり、ゆっくり縫っていきキルティングをしました。 縫いあがって、Jさんに見せたときの緊張感と言ったら、 ほんとに、ドキドキでしたよ。 「GOOD! GOOD!」 と言ってもらえて、ホッとしました。 結局、その後、 クリスマスツリーと クリスマスリースを作り、 引越しうんぬんで時間がなくなってしまったので、 最後の仕上げはJさんがやってくれました。 周りに布をつけて縫うところ、 ひざ掛けなのですが、暑い時期は壁に飾っておきたいと 言っておいたので、 壁にかけられるように裏に棒を入れるポケットもつけてくれました。 せっかく、パッチワークや物を作ることが楽しくなってきたのに、 Jさんのソーイングレッスンがこれで終わりと言うのは 残念ですが、仕方がありません。 だって、今は、私の家からJさんの家まで車で20分足らずですが、 引っ越すと、1時間近くかかってしまいますから。 そう頻繁には会えなくなるな~ と思います。 でも、子ども達もRさんとJさんが大好きなので、 スクールホリデーの度に、遊びに行く! という約束は取り付けてありますけれどね!!!! Jさんのソーイングレッスンで、ミシンも楽しくなってきて その昔、ミシンを使えば 必ずミシンとけんかしていたことなど忘れ、 クリスマス後のセールでミシンを買おうかなと思っている私。 ミシンの性能や値段をチェックし始めたのですが、 ここでも、お勧めはやはり日本製。 ジャノメ、ブラザー、トヨタ でした。 日本って、すごいですね~~~! プロ仕様丈夫で高機能ジャノメミシン CK1000 ブラザー コンピュータミシン BC4000(CPS5001)ブラザーミシン BC-4000■送料無料■ 【諸費用全て込み】トヨタ電子ミシンEZ-0NE(イージー・ワン) 911 ひざ掛けを作ったけれど、本当にひざ掛けにするかな~? なんだかもったいなくて、使えないような気が・・・・・・・ あ、写真をアップするの忘れるところでした。 私の初めてのキルティング。 ひざ掛けです。 大きさは、縦が1メートル、横が78センチとかなり大きめです。 (オージーサイズのひざ掛けでしょうか!?) いつも応援ありがとうございます。 クリックしていただけると励みになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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