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現代アメリカが生み出した知恵。
その前提:「失敗の可能性のあるものは、失敗する」「始まりが悪いと、終わりは悪い。始まりは悪いと、終わりはなお悪い」「何かを口にすると、それが良いものなら消え去り、悪いものなら、実現する」「見あたらない道具は、新しいものを購入したとたんに、見つかる」「最高のシャッターチャンスは、最後のフィルムを使い切ったときに、やってくる」 なんという悲観主義! 待てよ! 何事も、一番悪い可能性を常に考えていれば、あきらめもつきやすく、うまく行けば儲けもの・・・・これがアメリカ的楽観主義なんですね。 ある教会で「マーフィーの法則」と聖書を比較しながらお話ししたら、ちょっとした「マーフィーの法則フィーバー」となりました。 最後に聖書の名言をどうぞ。 「神を愛する者たち(中略)には、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています」(ローマ8:28) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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