カテゴリ:信仰
年次総会の最後の時、あなたのお話(説教)がありました。
その後ボクたちはまた、それぞれの任地に出発するのです。 あなたは今、伝道生活のかたわら、自活のために警備員をなさっていますね。 お話の終わりに、そのことが出てきました。 バス停で待っていた人々が、 自分の方を見ていたので 自分の顔に何か付いていたのかと、 いぶかった。 でも実際は、みなさんは、 バスが来る方を見ていた。 たまたまその方角で 自分が警備中だっただけ。 キリスト者も、脇見をしないで、 キリスト様が来られる方向を 見つめていなければならないと その事を通して感じた、と。 そのようにお語りくださいました。 ボクは自分の生活を振り返りました。 一人の信徒として、キリスト様の方を見つめて 生きてきただろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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