カテゴリ:信仰
ベートーベンの交響曲の素晴らしさは、動と静の調和にあると思う。
音楽の流れの中では、時として幸福感が無上に高まっている。 聴く人々は、彼の幸福感に伴うことがゆるされる。 ボクは今朝、コリント人への第2の手紙の6章を読んだ。 神様に与えられた使命の道を走ることで パウロは、そんな無上の幸福感を感じているのだと思った。 信仰の世界では、芸術の世界のように 幸福感に伴わされることには、躊躇がある。 それよりも、自分への気づきが先行するのだ。 自分はまだ足りない、シンプルでない。 寄り道ばかりしている。そんな反省を伴うのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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