カテゴリ:希望
息子アブサロムに反旗を翻され、危険を察知したダビデが都を離れる場面です。
「ダビデは頭を覆い、はだしでオリーブ山の坂道を泣きながら上って行った。同行した兵士たちも皆、それぞれ頭を覆い、泣きながら上って行った。」サムエル記下15:30 そこに、ダビデの古くからの友人や臣下が、落ち行くダビデの列を待っていました。 「ダビデが山頂を少し下ったときに、メフィボシェトの従者ツィバが、ダビデを迎えた。彼は二頭の鞍を置いたろばに、二百個のパン、百房の干しぶどう、百個の夏の果物、ぶどう酒一袋を積んでいた。」16:1 ここまで読むと、不覚にも涙があふれました。 「心が結びつく」とは、こういうことなんですね。 「損得勘定」で生きることが、いちばん損だとわかります。 愛によって生きる。その愛が、まずボクたちの真実の救い主キリスト様に向かい、 それから主が大切にされている魂一人一人に、無心な心で向かう事が、心からの願いです。 それからダビデの兵隊と、息子アブサロムの兵隊との、国を2分しての戦争が始まります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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