若い頃、吃音で苦労したことがある
できるだけ人に知られないように生きていた
キミと話す時
ボクはその頃の自分を思い出す
だから、脳性麻痺のキミが
全身に力を入れて言葉を絞り出す時
ボクは感動します
キミと語り合えてうれしい
そんなに力をこめて大丈夫か
どこかに変調を来さないか
キミとお話ししながら
そんな心配もします
だから、
キミが心の思いを伝えようとする時
ボクは全身を耳のようにして聞きます
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Last updated
2008年01月15日 10時47分50秒
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