カテゴリ:聖書の言葉
日曜日にヨハネによる福音書15章からお話を頼まれた。
準備をしながら、またお話をしながら この聖句のすばらしさ、恵み、慰め、喜び あふれる命 を、心ゆくばかり味わった。 神学生時代から、何度も 何度も、何度も、お話した聖句だけれど きっと足りなかったのだ。 そして今回も足りなかったけれど 喜びいっぱいでお話ができた。 またまた大好きになった。 葡萄の幹と葡萄の枝は、同じ命が通う。 じっとつながっているだけで、たわわな実をつけるようになる。 手入れし、肥料をやるのは、農夫である父。 もうぜったいに、ぜったいに安心。 ボクたちの安心立命の地、葡萄の幹。 ボクたちはその枝! 「やまひで君、キミの今一番の聖句は?」 そんなふうに、どなたか尋ねてくれないかな? 「えぇ、ヨハネ15章です!」 「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。」ヨハネによる福音書15章5節 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|