仕事が終わるころに選挙も終わってた
今日は日曜出勤で、イベントの手伝いというか、来場者の誘導と案内。普通の来場者は、委託したイベント業者の派遣の人が案内してくれる。これも、見ていて相当慣れてると思う30代の女性と、アルバイトに毛が生えた程度と思われる若い女性がきていたが、やはりベテランは違うと思った。来場者の少ないときは、うまく力を抜いて、多くなったら前に出てさばいて混乱が起こらないようにうまく誘導している。私たちお手伝いは、来賓とか人が立て込んだときの誘導の補助とか、障がいのある人が来たときに車椅子が動きやすいようにお手伝いをするとかいろいろ。招待状も発行しているので、それを受け取って粗品を渡すとかもやった。招待状を持ってこなかった人には、カードに名前とか書き込んでもらうのだがそれがいやだとかいう変わった人もいて・・・それなら、こなければいいじゃないかと心の中で思う。しかし、来場者が多いため、座っていることはほとんどなく、お昼のお弁当を食べた時ぐらいだわ座ったのは。夕方の撤収も業者にまかせて、こちらは本部に戻り、夕ご飯をいただく、その後関係先でお通夜があるとかで、急遽そちらにも顔出しして、10時近くに家に帰ったら、選挙の方は大勢が判明していた。昔は深夜になるまでわからなかったのに、開票が始まると同時に200近くの議席に当確が出たとか、なんだかなあともかく、無茶無理したら変えられるという雰囲気が浸透したら、国会も政府も少しは庶民のことを考えてくれるようになるのだろうか。