宇宙人はやはり宇宙人のままだった
今日は年度末でいろいろ忙しくて大変だった。みんなが書類をたくさん出してくるし、私としてはまた、処理手順がかわった分について、チェックをあたらに開始したので、書類をまわすのにいろいろ手間がかかる。今度のアイデアは、あるポイントのチェックの専門家を非常勤で雇ったので、そこに問題がある可能性のある書類はすべてその人に目を通してもらう。いままで、チェックしてデーターベースにしてあるものから抽出すれば、結構簡単にできるのではないかと思われる。今までの担当者はそれ以外をチェックすればよいので、効率的に仕事が進められると思う。今日は年度末ということで、今年限りで退職する人に花束贈呈のセレモニーが時間外に行われることになったが、短期間でやめることになった、宇宙人はまったくの普段着で出勤してきた。一応他の退職者は、それなりのスーツなどを着てきたのだが、あまりにもそれはひどいというか、本人が恥をかくことになるので、うちの課の女性が、お葬式用に持ち込んでいた黒のスーツを貸してあげて、セレモニーに臨むことになった。まあ信念で普段着というのならいいが、セレモニーの主役となればそれなりの格好でくるだろうとは思ったが・・・彼女に今日の段取りを伝えた、ベテランにどういう伝達をしたのか、確認するが(支店長からも退職の辞令を交付されたはず)こういうセレモニーありと伝えたが、まさかそれでわかってると思ったとのこと。入学式、卒業式でも服装の指定はないが、まあみんなそれなりの格好はしてくるものという暗黙の了解はあるはずだわ。