テーマ:管から見える世界(760)
カテゴリ:情報の行き先
愛媛県東温市の松山自動車道で8日午後4時頃、下り線を走行中の新居浜市のホテルの送迎用マイクロバスの男性運転手(64)が突如意識を失い、運転不可能の状態になった。
乗客の女性がすぐ気づき、運転席左側からハンドルを操作しながら足を差し込んでブレーキを踏み、約1キロ先で路肩に停車させた。 乗客15人に怪我はなかった。 運転手は病院に運ばれたが約5時間後に死亡したという。 ***** 乗客の適切な行動により大惨事にはならなかった。 運転手さんはお気の毒としか言いようがない。 こういった仕事をさせる事業者は従業員に出来るだけ健康診断を受けさせ、心臓疾患や脳疾患の兆候を発見することに留意すべきだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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