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2006年09月01日
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カテゴリ:勉強法 数学
今日から2学期がスタートしました。

夏休みの間にどれだけの勉強をしたかが今後を決定します。
それだけ夏休み中の勉強は大切です。

仮に夏休みに学校の宿題をやるだけだとしたら、休み明けの2学期初めには確実に学力が落ちています。


10の力が6~7、下手をすると5くらい


にダウンします。

やはり

・前学年の復習 + 1学期の復習

に加えて

・2学期の予習

をこなして、初めて

10の力を12、3あるいは15

へとアップさせることができます。



今日数学の授業を受けたIさん。

今日の学習内容は

・2学期の中間テストの過去問

でした。

休み中にほぼ2学期の中間テストまでの範囲を終えることができました。

2次方程式の文章題まで、まだパーフェクトではないと言え、終了して2学期を迎えました。

早速問題に取り掛かり、採点をしました。

点数結果は

★90点

でした。



「Iさん、今2学期が始まった段階で去年の過去問で90点だよ。本番では100点が絶対に取れるね。」

Iさん
「はい、頑張ります。」

と、満更でもなさそうです。

あえて、今日過去問をやらせた理由は


★自信をつけさせること


にあります。

Iさんは実はこれまで文章題を苦手していました。

もう文章題を見ただけで手が止まります。
そんなタイプの生徒でした。

でも、2次方程式の文章題は出題が限られます。

中2の連立方程式より、覚えるべきパターンが少ないのです。

今昨年の過去問を解いても80、90点くらい取ることは予想できていました。

そこで今の自分の力を自覚させるために、あえてこの時期に過去問にアタックしてもらったわけです。


過去問の使い方にもいくつかあります。


1.実力の確認(点数の予想)

2.できる問題・できない問題の仕分け

3.実践問題に慣れる

4.自信を付ける

5.前のテスト範囲の復習

6.進度確認をする



4はその生徒によってまたその使い方を変えます。


今日のIさんは


・現在取れる点数を確認する


と同時に


・4の自信をつける


その一手段としてこの時期に過去問を利用してみました。






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最終更新日  2006年09月01日 18時40分31秒
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