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カテゴリ:教室運営
3月からS教室は新しい授業形態の教室に切り替えます。
★映像授業+パソコン授業(ウェブトレーニング)+個別対応授業 で授業を進めます。 1コマを45分、1回の授業で ★45分×3コマ=135分 で授業を行います。 ある意味私の教室にとっては大英断です。 これまでの1対1、1対2の授業から映像授業やパソコンを主体にした授業に切り替えるわけですから。 ここ数年、試験的に映像授業を取り入れてきました。ここへ来てそれを主体にした授業に切り替えます。 私自身は教えている時間よりも徹底的に練習時間を増やした授業を行っています。 授業時間を分析すると(標準的な授業の進め方です。個人個人で異なります。) A 数学の授業 1.導入授業…DVD授業(30分から40、50分) 2.理解度の確認…個別授業1対2(30分) 3.練習問題…テキスト、パソコン(30分から1時間) ※時間延長を毎回のように行います。 B 英語の授業 1.単語・本文の暗記…パソコン使用(15分から20分) 2.教科書和訳の確認…個別授業1対2(10分) 3.練習問題…個別授業1対2(30分) 4.教科書音読・英作文…個別授業1対2(30分) 数学で言えば半分以上の時間は練習問題を解いている時間です。 英語も同様に暗記時間、練習問題を解いている時間が大半です。 上記の学習を映像・パソコン授業でスムーズにまわしていくつつもりです。 しばらく試行錯誤が続くかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月08日 21時00分01秒
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