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2008年10月19日
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カテゴリ:教室運営
以前、「新人講師の陥るわな」=自己満足授業

で、書きましたが、新人講師の勘違いに


・講師自身が採点して終わり



それでこと足れりと勘違いをしている講師がいます。

ここ1、2ヶ月、新人講師にこれまで見ていた生徒を引き継いでもらいましたが、生徒から元に戻してもらいたいというクレームが入りました。

とりあえず、再度その生徒の授業を見て講師の授業の様子を確認することにしました。


生徒のノートを見ると講師が一生懸命に採点をした後があります。

そして赤ペンで、正解を講師が書き込んでいます。


生徒に聞きました。

「これ、直しをやったのかな?」

生徒

「いいえ。先生が採点をして、終わりです。」


はい、このパターンはダメ講師の典型です。

本人は一生懸命教えているつもりになっていますが、生徒は自分で直しをしなければ力が付くわけがありません。


中間テストが終わったので、とりあえずレッスン5(中間のテスト範囲)に復習を入れました。

iワークの記録表はほとんどミスがゼロになっているので、10分強で復習をするつもりでやらせたところ、ミスの連発です。

本人のノートをチェックしました。

するとミスがゼロになっているところは、実は半分前後を間違えています。

要するに


・テキストへの ○× の書き込み


・記録表への転記


が、いい加減だったのです。


記録は毎回の授業の際に確認をしたうえで次にやるところを決めていきます。

それがでたらめでは個別指導の意味がありません。


授業に少し慣れてくるとこういう手抜きをし始めるのです。

毎回、授業はある意味真剣勝負です。


この講師は個別指導に向いていないのかも知れません。(もう少し様子を見ますが、どこかで決断をしなければいけないようです。)





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最終更新日  2008年10月19日 11時44分03秒
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