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カテゴリ:教室運営
2月19日に故障した25年使っていた空調機。
灯油ストーブを急きょ購入して何とか間に合わせていましたが、ようやく空調機を決めました。 決めるまでに色々と考えさせられたこの1ヶ月半でした。 当初の見積書が約90万円。 内訳を見ると 本体価格が2台で約40万円 工事費計で約50万円 総合計は90万円になりました。 工事費が50万円!! さらに工事費の内訳を見ると ・冷媒配管工事 15万円 ・据付搬入費 8万円 ・屋外配管仕上げ工事 8万円 ・電気配線工事 8万円 …。 工事費はまだまだ続きます。 この工事費が素人の私にとっては、とても分かりづらい見積もりになっています。 そこでこの業者(大手家電量販店です)はペンディング。 H教室の講師のM先生が業務用空調機を専門で扱っている業者を紹介してくれました。 そして、業者が教室に来て、天井裏から屋上まですべてをチェックし、レイアウトを徹底的に確認し、2時間かけて調べ上げていました。 そこでその業者下記のように提案してきました。 1.当初予定の3馬力2台を5馬力1台に変更 2.取り付け位置は元の場所と同じ そのほうが工事費が節約できるとのことでした。 現場をしっかり見て提案されればこちらも納得します。 そして専門業者に見積もりを依頼するとその日の夜にはFAXで送られてきました。 大手の量販店は数日かかり、しかも遅いので私が催促をしてようやく提出する始末でした。 そして出てきた再見積もりは30万円台。 再度値引き要求をしたところ、結局30数万円での契約になりました。 今回はは本当に勉強になりました。 それにしてもこの50万円近くの差はいったい何なのでしょう。 知らないということは恐ろしいですねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月31日 23時33分21秒
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