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カテゴリ:教室運営
先日聞いた「神田昌典氏」の講演では、今後のビジネスとして
・定期的に収入を得る そういうビジネスを心がけるようにとアドバイスをされていました。 例えば、毎月3000円の定期収入が入るビジネスを考える。 ・定期宅配 ・ロイヤリティ収入 こういったビジネスを念頭に独自の「ビジネスモデル」を構築していく。 5年先、10年先を見据えて考えていくようにとのことでした。 また、神田氏の「仕事のヒント」でも ★会員制ビジネス を下記のように説明しています。 会員制にするメリットとは? -「仕事のヒント」神田昌典365日語録より No.256 キーワード: 会員制や完全紹介制に移行して、 常にキャンセル待ちの行列をつくる。 解説: 会員制(完全紹介制)に移行するメリットは、 1.顧客流出率を低下させることができる。 2.行列ができる、 キャンセル待ちが並ぶ会社にすることができる。 先月開校した「ダイエット教室」では、3か月で卒業。その後の売り上げは立たないという、毎月新たに刈り取りをしていかないと成り立たない構造になっています。 「糖質オフ」をメインにした「ダイエット教室」ですが、 ・簡単にダイエットに成功できる ・しかも、3か月の短期間にダイエットできる こういう大きなメリットある半面、他の ・エクササイズ教室は長期に通う ・サプリメントは毎月の定期収入になる 簡単にダイエットに成功する「糖質オフ」をメインにした私の「ダイエット教室」は逆に長期にわたって通う必要がないという、神田先生が主張される「会員制ビジネス」に皮肉にもしづらい構造になっています。 しかし、これをどうやって会員制度に持っていくには…。 たまたま、岡本裕氏(著書に「9割の病気は自分で治せる」他)が運営する 「e-クリニック」 というホーム・ページを見ました。 http:// e-clini c21.or. jp/modu les/con tents05 //index .php?co ntent_i d=1#2 上記のホーム・ページの「がん情報」を「ダイエット情報」に置き換えて、ダイエットに関する会員制度のシステムが作れないかと考えます。 今日の時点で3名という、まだまだ少人数の「ダイエット教室」ですが、今週の金曜日から「ダイエット途中状況報告」の相談に入ります。 ダイエットは順調に推移していると思いますが、今後は生徒さんのダイエット推移を「データベース化」していきます。 それをもとにネットで「会員制のダイエット教室」を運営していければと考えています。 始まったばかりの「ダイエット教室」ですが、今後の展開を楽しみにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月10日 23時48分36秒
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