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「OECD学力調査“読解力”」
経済協力開発機構=OECDが世界79の国と地域で15歳の生徒に対して行った学習到達度調査の結果が公表されました。 日本の生徒は前回調査が行われた3年前よりも読解力が低下し、順位も8位から15位に下がったということです。文科省は「複合的な要因が影響している」としています。 一方、数学的リテラシーや科学的リテラシーについては、引き続きトップレベルにあるということです。 「学習度調査のポイント」 ◆数学的リテラシー及び科学的リテラシーは、引き続き世界トップレベル。調査開始以降の長期トレンドとしても、安定的に世界トップレベルを維持しているとOECDが分析。 ◆読解力は、OECD平均より高得点のグループに位置するが、前回より平均得点・順位が統計的に 有意に低下。長期トレンドとしては、統計的に有意な変化が見られない「平坦」タイプとOECDが分析。 ============================ 個別指導 学増研 住所:神奈川県秦野市寿町1-26東光ビル2F 電話:0463-82-9166 FAX:0463-82-1557 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月04日 00時03分59秒
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