テーマ:小学生ママの日記(28697)
カテゴリ:子育て
ゆっくりおきだし、いえのことをひとしきりやった後に 子ども達全員髪を切りに行こう!ということになり 近所の美容室に行きました。 近所なので、自転車で行くことにしました。 先頭は長女、三女、次女、私の順番。 作成時間 6分 前から高校生らしい学生が自転車で確かに来てました。 三女は何を思ったか、右によけ左によけ・・・ 同じように、高校生も右によけ、左によけ・・・ 二人とも、同じ方向によけたものだから、 「ガシャ~ン!!」 と、衝突 衝突だけなら、まだ良かったが、 高校生のお姉ちゃん、そのまま、三女にのしかかり、 つぶされる始末。 真後ろを走っていなかったので一部始終を遠めに眺め、 あわてて近づく。 (どっか、折れてたりないかなぁ・・・)と、不安・・ でも、近づくと、大泣きしてるし、立ち上がれるし。 ホッと、一安心。 うまくよけられやしないのに、ふらふらしたのはわが子。 痛いのに、私からこっぴどく叱られる始末。 顔はアスファルトにすりつけ、傷を作ってしまった。 せっかくの「V(○⌒∇⌒○) ルンルン気分の散髪」が とっても恐い、そして、痛い時間になってしまった。 美容室にとりあえず、姉2人を連れて行き、 「短く切ってください~」とだけ、伝え 三女の治療に帰路につきました。 戻ってくるときには、 「絶対切るんだ~」と涙ながらに、訴えていましたが、 顔を洗うと、とってもしみたらしく、 「やっぱり、やめる・・・」と、涙を流していました。 治療が終わると、姉2人が待っている美容室へ。 短くなりつつある、姉2人を見るにつけ、 自分も切りたい気持ちでいっぱい。 大粒の涙を溜めて我慢している。 怪我した頬がきっとお店の人にとっては気になるし、 本人も痛いだろうと思い、遠慮させていたが、 どうしても切りたい様子なので、切ってもらうことに。 とっても、嬉しかったらしく、美容師さんと楽しくおしゃべりして と~っても短く切ってもらいました。 今回は、相手が自転車での事故だったので、少しの怪我ですみましたが 車相手ではこれくらいでは済まないですよね。 今日の怪我を教訓に、注意した運転をしてくれることと思います。 ちょっとは怪我もしないとね。 私がいるときでよかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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