4867110 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

定時即帰り!有給フル取得!SE のブログ

定時即帰り!有給フル取得!SE のブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
全て | カテゴリ未分類 | VMware | Windows 7 | ファイルの完全削除 | インターネットエクスプローラ9 | Java セキュリティパッチ | Windows 8 | Windows Server 2008 | Windows Update | アプリ(Windows 8) | WindowsDefender | サービス | Windows 8 サービスの必要性 | ダウンロード | 動画 | ドライバ | 暗号化 | Internet Explorer 8 | Internet Explorer10 | グループポリシー | スクリーンセーバ | バックアップ | コマンドプロンプト | Windows Storage Server 2008 | Internet Explorer9 | リモートデスクトップ | セキュリティ | デスクトップ | 検索 | Excel | Outlook | Google検索テクニック | パフォーマンス | 暗号 | プロダクトキー | ショートカット | ファイル共有 | CD/DVDの取り込み、書き込み | アプリケーションのアンインストール | Office | 性能 | ショートカットキー | ツールバー | スタートメニュー | タスクバー | アプリケーション | メディア書き込み | 無線LAN | IE11 | powershell | Windows10機能 | どうでもよい技 | Windows10 サンドボックス | Powershell | DNS | Windowsクイズ | Excel VA | EXCEL VBA | ネットワークツール | Edge | クリップボード | ウィルス対策 | 印刷 | エクスプローラ | 便利技 | バッチファイル | Microsoft Word | ルータ | PowerPoint | Windowsバージョン | ハイパーバイザー | セキュリティ対策 | zip | 音声合成 | RDP | IPアドレス | 文字コード判定 | プロジェクト管理 | Windowsサービス | 秀丸 | 画面の明るさ | タスクマネージャー | 裏技 | Word | Windows裏技 | バッテリ | パフォーマンスモニタ | Teams | Photoshop | HP ENVY | 自動ログオン | ファイルシステム | Windows11コマンド
2014.07.07
XML
カテゴリ:Windows 7

Windows XP の EOS に伴う Windows 7への移行が一段落しました。
それで分かったこと、感じたことを色々と書いていこうと思います。

一番はセキュリティが強化されたという点。
Windows XPがリリースされた2000年ごろと比較して状況が変わってますから当然でしょう。

まずはUAC 機能です。(UACとは)何をやるにも管理権限への昇格を求められます。
ここでの管理権限とは administrators グループではありません。
システム整合性における"高レベル"の管理権限です。

(システム整合性とは)

管理ツールやシステムを変更するアプリケーションをインストールするとき、管理権限への昇格を求められます。
これはうっかり悪意のツールでシステムを壊したり、情報を漏洩するのを防ぐため必須なので、UAC機能を無効(一番下のレベル)に設定することはお勧めできません。

それ以外にもWindows リソース保護 の機能があります。
アプリケーションをインストールすると、インストールの権限がTrustedInstallerという見慣れないユーザに設定されます。これは何故でしょうか。

そもそも一般ユーザにはアプリケーションインストールによりシステム変更は許されません。
それだとアプリをインストールできずに困りますよね?

よってアプリケーションは特別にTrustedInstallerという権限で実行され、システムを変更することを許可されるのです。

Windows リソース保護とは

次に続きます・・・








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.07.07 23:36:07



© Rakuten Group, Inc.