朝、piyokoは姪の登校前に会いたいと話してたので、起す。
７時４０分には出ちゃうと言ってた。

早く起したら不満そう。
でも、Yちゃんが学校へ行く前に会いたいんでしょ
と、言ったら、ガバット起きて、部屋を出ていった。

ふふふ、ほほえましい。

ここに家を建てた時は、周囲は隣しか家が無かった。
が、通学路なので、家から誰かと登校する形だった。

小中学校は、家からも見えてる。

１、２年前に、家の前が宅地造成されて、
子供も一気に増えたので、ここだけで登校班を作れる。

黄色い帽子の一年生も混ざって登校。
理想だわ～。


いない間、おもちゃを出したり、
一人でも、いろいろ想像して、なりきり遊びをしてる。
一緒に遊ぼうよぉとか、言ってるけど、、、


義妹は、今日は仕事が休み。
義妹は、いつも朝が早いんだよね。
子供を送り出した頃には洗濯が終わってる。

ささっと掃除をしてる。
piyokoを誘ってごみ出しに行ってた。

小鳥の鳥かごもいっぱいあるが、
川からとってきた魚の水槽もたくさんある。

一応、魚は甥。小鳥は姪が担当らしい。
小さい頃は、ママやって～が多かったけど、
今は、甘えながらもちょいちょいと世話してるらしい。

鳥と魚がいると猫は飼えない。
犬は、子供達が飼いたがるらしいが、
お世話がね、今の様子じゃまだ早いと考えてるそう。

うちも、piyokoが飼いたがるけど、お世話は・・・
ママ～って言われそうだわ。


父の用事で、金融機関へ出かけ、
帰りに父のところに寄って、少し片付けた。


午後、姪が帰ってきて、遊びたいpiyokoだけど、
姪はいまいち、おちびとは遊びたくない様子。

霧雨～小雨が、ぱらつくけど、
家の前で遊ぶ声がして、子供達が玄関にやってきた。

皆、この近所一角の子ら。
年はいろいろ。
こういう遊び方ができるっていいよね。

ここ、本当に近所がなくて、義妹も寂しかったろう。
幼稚園、学校は、この家がみんなの通う途中にあるし、
友達に恵まれたので、良かったと言ってるが、
私もそれを聞いて良かったとほっとする。

住宅情報誌など見たり、思いきりのんびりして、
暗くなりそうな夕方にやっと重い腰を上げて帰ることにした。

一晩、お世話様。
小姑が来たら堅苦しいかしらね。すまんのぉ。


piyokoも残念そうだけど、嬉しかった思いをいっぱい胸に帰途に着く。
Ｆ駅から特急に乗る。Ｃ駅で、地下鉄乗入れの急行に乗換えて、間もなく寝てしまった。
昨夜遅かったのに、今朝早かったからね。


帰ったら、パパの遅くなるＦＡＸが。
あぁ、だったらpiyokoがラーメン食べたがってたの、
途中で食べてくれば良かったぁ(TT)