教室は、1年12回。3人の講師が4回づつ受け持つ。
早くも、二人目の講師が今月で終了。

一人目の講師は、みんなに　説明していた。

今回の講師は、多様なレベルの人がいるので、
個人個人に向けて説明していた。
全体への説明もあるけど。

次はどんな講師かしら。
今、新人レベルが三人いる。
私と、私よりもう少し書き慣れた人と、
私より、もう少し書き慣れない後期から参加の方。

生徒にはよそで講師をしてるらしいベテランもいる。
こんなクラス教えるの大変だよねぇ。


木の実や葉っぱを持ってきて書いた。
どうもうまくいかんがな。

でもうまくってなんだ？
思うようなものってなんだ？

観察が足りなくて、今までの概念で書いてるのではないか。

新たな気持ちで新たなものを生み出して行こう
という気持ちを持って、次回は臨もう・・・

講評が20分くらい延びてしまった。
piyokoを迎えに行ってたら間に合わないので、

一人で、急ぎ、学友の展覧会場へ
こちら油彩。少し立体。遊んでる。ぐふふ。

職業柄、木を切れるので、
写真を取り込んでんで切って貼ってる。

ひさしぶりぶり。
７年ぶり？とか言われたけど、
そのくらいか、もっとか。

この頃、赤ちゃん～子供を題材にされてるので、
てっきりお子さんが生まれたのだと思った。
けど、ご兄弟のお子さんだそうで。

すご。
子供に向けた温かな、優しい見つめる目。
まるでご自身のお子さんに向けられたと思ったわ。

で、ご自身のは、ただ今、手のひらをすぼめたくらい…
の大きさだそう。おめでとう～！
そのくらいだと、奥様はつわりかな。辛く無いといいな。


描いてるの？と聞かれ、
油彩は危ないからやってないんだ。

他にも学友がいたので、
そうか、危険！危険！ということで、

クレヨンでアンパンマンだよぉ
それでもいいよ。楽しければいいんだよ

ちゃんちゃん。

時間いくらで預けてきてるし、
帰りの時刻は、一応申請してくるので、
慌しく走って戻る。
電車で４駅なので、そう遠くは無いけどね。



油彩のこてこてしたのは、あまり好きじゃないけど、
やるとのめり込むんだよねぇ。
いろんなことやりたくなって時間切れ。

だって、次々、知りたいことできてくるんだもの。
ジェッソ、なにそれ？
透明絵具が全然効果的に使えない。
絵具やオイルのの化学反応、経年変化について。

抽象画にも道があり、全くの思いつきは
単なる思い付きに過ぎない。

あああ

奈良、行きたい
北海道もえがった
湯布院ももいっかい、ちと見に行ってみたい
ついでに温泉で暖まって来たいなぁ。

れれ、展覧会と関係ないじゃん。


とりあえず、年賀状、何枚、絵手紙で描けるかなぁ。
そろそろ始めないと、一枚も描けないぞぉ。