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テーマ:生協使ってまーす(21)
カテゴリ:ママ話(^^)
工場の特徴として、
入庫エリアや、ダンボール箱を扱うエリアと、 食肉の加工を行うエリアとを分ける。 出庫まで、肉が行ったり戻ったりしない Iラインで工程が進む 働く人々は、細心の注意を払っても、 毛髪などの混入事故をゼロにできないので、 チェックを工夫している。 虫も混入しないよう、 蛍光灯を防虫ライトにしたり、所々、 黄色で透明なカーテンを下げてある。 それでも、小さなものなので、 やはり事故ゼロにはならないとのこと。 設備も、人も努力しても 事故はゼロにできない。 これは、ある意味、仕方が無い事かもしれない。 消費者としては、異物が合ったことを いたずらに騒ぎ立てて、あそこの店は・・・ と、宣伝するのではなく、 これだけの努力をしても、 ゼロにはできない、 たまたま、そこに当たってしまった 取替えか、代金の差し戻しくらいで許して 今後の努力をお願いするあたりで、妥協できないものだろうか。 また、肉の脂身が75%までということで、 それがどの程度か、 外部機関で検査をして、写真を掲示してある。 でも、お客様から多過ぎると お叱りが来ることもあって、 注意を払って加工してるとのこと。 うーん・・・。 悪意があって脂身をつけて嵩増ししてるわけでもなく、 信頼して買っていただくためにと 努力してることがわかれば、 重箱の隅をつつくような苦情は 無くなっていくのでは・・・ こちらもゼロにはできないかもしれないけど。 脂身が困る人もいるだろうし、 脂身が少ないものを食べたい場合もあるだろう。 そういう方は、少なくともばら肉は注文しないでね。 と、思っちゃうわ。 思ったよりも、人が加工してる部分があった。 温度の低い工場で大変だなと思ったら、 動いてるので、寒くはないらしい。 機械が動くのは朝方が多いとのこと。 お昼じゃもうすでに終わってるそう。 人手+機械の部分は少し見せて頂くことができた。 浄水場にしても、ここにしても、 見学して初めて見えてくることってあるね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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