新着記事一覧 | Peetan House　〜戸建て購入から引き渡しまで〜

鎮め物（しずめもの）

こんにちは。ぴぃたんです不動産の営業マンから、「地鎮祭はやりますか？」と尋ねられまして。えと思った私。なぜなら前に、その営業マンから「ご近所トラブルを避けるためにも　建売りを買ったことにしておいて、　挨拶回りは引き渡し直前でいいですよ」と言われてたので、地鎮祭だの上棟式だのは考えてなかったんです。なので、どちらもやる予定はしてないです。とお伝えしたところ、地鎮祭やらない人は鎮め物だけ神社でもらって基礎工事前に埋めるので、用意しておいてくださいね〜というお返事でした。＿人人人人人人人人人＿＞　しずめもの！！　＜￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣初耳で最初何言ってるか分からず「何ですか？それ」と聞き返した無知な私家を建てる時は敷地の土の中にお守り的な物を入れるんですねー！なるほどーというわけで、早速、購入する土地の氏神様が祀られている神社へその神社では、鎮め物と上棟札のセット売り(←言い方)で、五千円でした良心的な神社だと思われます↓いただいてきた鎮め物。（左は袋です）この箱の中には、弥生時代の人が作るような人や刀をかたどった物がはいってるらしく、確認したかったけどさすがにそれはやめました。んで、↓こっちが上棟札です。2枚もあるんですねーこれを屋根裏に貼り付ける儀式が上棟式なんですね！←表現いつの間にか基礎工事始まってた！！…なんてことがないように、すぐに営業マンに預けてきましたー

ようやく間取り決まりました！

こんにちは。これからマイホーム建築予定のぴぃたんです今日は間取り決定までの道のりを綴ります私たちが購入した物件は「建築条件付き土地」なので、間取りを自由設計できるものの、施工業者が決められています。　不動産屋と工務店とでタッグを組むってことは、　お互いにバックマージン的なものが発生するんですかねー？？なので、建材は工務店が決めたメーカーさんの決められたグレードから選ばないといけないし、建築士さんも選べません。選べません選びたかったよー…というくらい、提案やアドバイスのない建築士さんでした（間に不動産屋の営業マンが入ってるのも一因ですが）なので、私が四苦八苦して間取りを考案↓営業マンに提出↓建築士が図面化↓あれ？ここ提出したのと違うぞ？↓営業マンが建築士に確認して説明↓あー、そういう理由で無理なのね。↓再考案＆提出みたいなやり取りを何度も重ねました…①不動産屋が用意していた間取り案②私たちの要望提出③建築士さんが↑の要望を取り入れて作った間取り④修正要望ここで、私と主人の不満が爆発そもそもの私たちの要望と挙がってくる図面が違うし建築士さんの意見を営業マンから又聞きするので時間がかかってしゃーない！ということを営業マンに不満をすべて吐きまして、不動産屋の上の方の人と話し合いをしました。⑤不動産屋と話しながら決めた間取り案上の方の人は、サクサクと間取りソフトを使って会話しながら図面を作成したり、その案はこうだからこうした方がいいよという提案もしてくれました最初からこの人と間取りの話をしたかったよぉ⑥建築士さんが⑤を図面化したけど、それをまた修正⑦やっと決まったー間取り考えてる時間って、理想の生活をアレコレ思い浮かべながら限られた空間をどう有効活用するか試行錯誤するので、とてもワクワクして好きなんですよねだからこそ、建築士さんと直接話せないってのはもどかしくて面倒でした…なので、条件付き土地を購入する場合の不動産会社選びのポイントは、建築士さんと直接打合せができるかどうかが重要だと思いますあと、私たちは間取りについてのこだわりがあったのですが、本契約した後に、この間取り実現できないのでは！？という事態に陥りまして、一度契約白紙にしてもらって、間取りを確定させてから再度本契約しました。なので、間取りの希望がたくさんある場合は、契約前に希望の間取りが実現可能かどうか図面を作ってもらうのも重要だと思いますそんなの当たり前じゃん！と思った方は素晴らしいです一生に一度の高い買物ですから、（何度も買える人はこんなブログ見ないよね。笑）意見をバンバンぶつけて悔いのないようにしてくださいね

自己紹介と、住宅購入に至った経緯

はじめまして私、ぴぃたんと申します。夫と2人暮らしです40代に突入した2017年の年の瀬、このまま賃貸マンション生活は嫌だーカウンターキッチンの家に住みたーいという思いが爆発して、とりあえず手の届きそうな中古戸建て物件を探しまくりました。ようやくいい感じの物件を見付けて、問い合わせて見学に行ったものの、主人が会社経営し始めたばかりだったので銀行ではローンが通らないことが判明…今度はローンについて調べまくりました。すると、どうやらフラット35なら代表取締役でもローンが通りやすいとのこと（私はお金を借りることに疎かったんです）早速、フラット35S適応の物件を探し始めました。その頃には、中古戸建ては、安いけどメンテが大変なことに気付き、新築一戸建て物件に的を絞ってました。〈条件１〉フラット35S対応の新築or土地【商談1件目】2018年3月　建築中の建売　2800万→前道が狭い＆車庫が狭いので、断念※安さで飛び付きましたが、よくよく考えてみると私たちの理想ではありませんでした。〈条件２〉車が2台並列駐車できる物件【商談2件目】2018年4月　建築確認申請中の物件　3500万→不動産屋提携の地銀の審査が通らず、　営業が態度を手のひら返ししてきました　なので、絶対にコイツを見返したると思いました※実はこの時、主人に未完済の古い借金が判明しました（だから、手のひら返しされたんですけどね。）その借金は、すぐに消滅時効の援用をして信用情報を整理身辺整理が出来たので、今では結果オーライだと思ってます。→→折を見て記事にしてみますね。【商談3件目】2018年5月　建築条件付き土地　4000万→前道が有効に使えそうで良かったんですが、　ちょうど祖母の死去とも重なり、　思うように話が進みませんでした。※売主直販だったので手数料がなく魅力的だったんですが、ご縁がなかったんでしょうね。でも、なんとなーくですが、売主直販の場合は提携銀行でローン組まそうとしてきます。提携銀行でないと優先順位が下がる感じを受けました。（あくまでも私個人の感想です。）そんな中見付けたのが、↓こちら！【商談4件目】2018年7月　現物件(建築条件付き土地)　4800万→ローン通らないだろうけど、駅近だし間口広いし　ってことで、夫婦合算で仮審査お願いしたところ　すんなり通ってしまったのです※実はこの土地、主人が中学時代を過ごした地域だったんです。知らずに問い合わせた私←亡くなったお義母さんの思い入れのある地域だったそうで、トントン拍子に決まったのはお義母さんが呼んでるから？なんてスピ的なことも考えました。どこかの不動産屋さんが「物件はご縁だ」とおっしゃってたんですが、まさにそうだと思えました。…てなわけで、約半年かけて運命の物件に出会いましたこの物件探し、私はかなり疲労困憊しましたねーだって、契約しようかと思えた物件は上の4件だけですが、常に数件並行して問い合わせてたし、勝手に現地に見に行ったりもしましたからねちなみに物件の探し方ですが、直接不動産屋に出向かずにまずはネット媒体（Yahoo!不動産やSUMO、不動産屋のサイトなど）からの問い合わせしかしませんでした。そして半年間、ほぼ毎日物件情報を見まくったおかげで、『掲載情報を元にグーグルマップでその物件の場所を特定できる』という無駄な特技も見に付きました〜さあ！家を作るぞー！！