|
カテゴリ:プロ棋界・プロ棋士・将棋連盟
タイムリーな話題だけど、2/23に連盟に報告があったそうです。片上大輔と言えば東大生プロとして割と話題性のあるプロで北尾まどかは、デビュー前からHPを作っていてその方面で人気のある女流でした。僕もアピールしてつばをつけておこうとしてたんだけど、その後忙しくなって疎遠になって行きました・・・・・・。この「つばをつける」という言い方は本人に直接メールで送ったりしてて本人もさほど気にしていない様子でしたが。地元の重鎮S氏の話によると度胸の座った秒読みをするそうです。バイオリンの趣味があるそうで。割と気にかけている女流ではありました。
女流と言えば、某女流は指導対局で子供相手に怒鳴ったりする事がしばしば。また別の女流はアマの指し手に対してバカにしたような態度をとったり、大盤解説で自分は分かるからと駒の動きを省略したり、言葉使いがなってなかったり・・・・・・悪い例をあげてますが、どうも男子プロと比べてレベルが低いのは当たり前なんですが、修行が甘く人間的にも鍛えられていない、という印象を受ける人達がいます。 子供相手に怒鳴ったり、アマの手をバカにしたりするのは、確かに上達の過程において幾つかの壁を超えて来てある程度のレベルにあるわけだけど、真に苦労を知らないというか、本当の意味での余裕を持ってなく、下手な人=アマが存在するからこそプロという商売が成り立つ、という事を分かっていない。将棋に対する考え方がある型に固まっていてその奥を知らない。 男子プロが全員人格的に何の問題もない、とは言えませんが女流にはどうもある種の甘さを感じる部分があります。将棋の普及に際して女流棋士の存在というものは大きく色々な役目を持っています。連盟の方で棋力を求めると同時に普及活動における態度等の教育をしていく必要があるのではないかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.24 23:22:01
コメント(0) | コメントを書く
[プロ棋界・プロ棋士・将棋連盟] カテゴリの最新記事
|