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カテゴリ:上達法・普及について・講座等
今日は「PRIDE」がTVで入ります。
『60億分の1』というキャッチフレーズが使われています。地球上で最も強い男、という意味ですがこれを将棋でも使えないものでしょうか? 『60億分の1』の座をかけて戦うのは名人戦か竜王戦か・・・?地上で最も将棋が強い男・・・・・・ 持時間が9時間の名人戦がある意味最高の舞台ですが、口の悪い人には「羽生がA級に上がってくるまでの間、中原-米長で名人戦が戦われていて微妙にレベルが低かった・・・」などと言う人がいます。 極限という意味では「BS逆転将棋」の『目隠し10秒将棋』も逆に短い時間の将棋での極限です。現在佐藤康光棋聖がチャンピオンという事になっていますがもっと大勢の人達で争わなければ誰が一番かは決められないでしょう。 話は変わりますがラジオで「今、野球場では主役は選手ではなくキャラクターを観に球場へ足を運ぶ」という話をやっていました。 あまりよく知りませんがジャイアンツのジャビットとかタイガースのトラッキーとかスワローズのツバクロウ・・・?とかの着ぐるみですね。お菓子を配ったりして子供に人気とか。 将棋では公開対局は少ないですが。JT杯とかありますが、なかなかああいうキャラクターを使おうにも難しいものがあります。だけど他の世界を見習って色々と工夫していくべきでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.05 17:07:45
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