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テーマ:将棋について(1309)
カテゴリ:詰将棋・フェアリー・作図
『無仕掛』というテーマで以前書いた事があったかどうか覚えていないのですが・・・『無仕掛』とは盤上に攻方の駒が1枚もない詰将棋で当然なら初手から持駒を打って詰ましに行きます。金銀歩だけの持駒では絶対に詰まなくて飛び道具が必要です。 相馬康幸氏作。昭和60年の作品です。 ▲1二歩 △同 玉 ▲1三歩 △同 玉 ▲1一飛 △1二金 ▲1四歩 △同 玉 ▲1二飛成 △1三金 ▲1五歩 △同 玉 ▲1三龍 △1四金 ▲1六歩 △同 玉 ▲1四龍 △1五金 ▲1七歩 △同 玉 ▲1五龍 △1六桂 ▲同 龍 △同 玉 ▲1五金 △同 玉 ▲1四金 △同 玉 ▲1三金 △同 玉 ▲1二金 △同 玉 ▲2一角 △同 玉 ▲1三桂 △1一玉 ▲1二銀 △同 玉 ▲2一角 △1三玉 ▲1二飛 迄41手詰 桂があれば詰むのですがその桂1枚を飛と歩6枚を使ってようやく手に入れます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.07 19:37:56
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