二つ前の日記の写真と、自適さんの今日の日記の言葉が、私の中で重なります。

☆個人競技

人間は集団で生きる存在であり、ひとりでは生きて行けない存在ではあるけれど

また一方で、ひとりひとりの魂の意志というものに、その人その人の行方はまかされているのだと。

だから上の写真を見る時に、大海に漕ぎ出して行く、あるいは宇宙へと扉を開いて行く

個人個人の魂を感じるというわけです＾＾

自適さんが講演をされた２月１１日。わたしもその場におりましたが、「高天原に接続」というこの日の日記の内容をお話されました。

宇宙システムにはそれぞれが、個人でアクセスコードを繋がなくてはならない。

自分が上手く繋げないから楽をしようとして、すでに繋がっている誰かにコードを繋ぐような事をすると

宇宙全体が停電状態となってしまうという事でした。

カリスマ的な誰かや宗教などに繋いで安心を求めたとしても、それは本質的な事ではないということ。

上の写真のように、自分で飛び込み、切り開いていく推進力が、個人個人に求められていると思うのです＾＾

いま一番わかりやすいのは、原発問題だと思います。

国が守ってくれる、メディアが正しい事を教えてくれるとそちらにコードを繋いでいる場合には

最終的には停電状態となってしまいそう＾＾；；；

３１１から少しづつ意識が変化して来た人達は、国や教育、メディアの魔法に気がついて、自分からコードを繋いでいる感じ。

人の歴史は洋の東西を問わず、戦いの歴史。戦争の歴史。争いの歴史。

それでもこの身体をもって生まれて来たのは、ご先祖さまがどうにか生き抜いて、生命を繋いでくれたから。

そう思うと、いま生きている人達ってとっても強運＾＾

自信を持って、宇宙にアクセスしていきたいものです。