以前にも何度か書いていますが、心の中の大切な風景として、

夜の滑走路に等間隔に埋め込まれている誘導灯の光りがあります。

そしてもうひとつは、離陸して行く映像です。

先日も映画「はやぶさ」を見たのですが、成層圏を抜けて地球から旅立って行く映像をスクリーンで見て、涙涙。。。＾＾

以前に「moon」という映画を見た際も、話の内容よりどちらかというと、大きなスクリーンで衛星から見た本当の地球の映像とか、離陸して行く角度から見た地球の姿を見たくて映画館までいったようなもので。。。

１人で泣いていました＾＾

ああいう視点を体験させてもらえるのは、強烈なシグナルであり、意識の揺さぶり。

そして、衛星から見る地球の姿はとても柔らかくて、ひとつの生命体としての脈動が伝わって来る。

一般のわたしたちが、フツウに宇宙に出られる時代が早く来ないかな～