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チビアンのお友達のピアノ発表会に呼ばれていたのだけど
私がバイトで連れて行かれなかったのでプレゼントを渡しに お邪魔してきました。 チビアンのお友達は、長男の好きな女の子の妹なので 長男もルンルン気分でついてきました。 途中、お店に寄ってお菓子を買っていると長男が呟きました。 「チビアンってさー、いつも俺にはおっかねえ声で喋るくせに ○○○の前だと、急に可愛い声になるんだぜ。信じられねーよ。」 「ほー。でもR(長男の好きな子)ちゃんだっておんなじよ。」 と言うと、長男は「絶対違う!!!」と言い張る。 チビアンと私は顔を見合わせて( ´ー`)フゥー...溜息。 「オトコってバカね。でも可愛いジャン。」 長男は不服そうにブツブツ言っているので 「あのねぇ、まさかRちゃんだけは違うとか思ってんじゃないで しょうねぇ?オンナなんかみんな同じなのよ。ママだってそうよ。」 「じゃ、芝居ってことかよ?!」 「ううん。そうじゃなくってさー、やっぱり好きとか、素敵な人の 前だと、ワザとじゃなくても、気持ちが声に出ちゃうのよ~。 そうするといつもよりちょっと可愛い声になっちゃうのよねぇ♪」 「(*´ -`)(´- `*)ね~、チビアンちゃん♪」 「ネーーーッ!ママ♪」 長男はしばらく考えて 「じゃ、好きな人には可愛い声になるってこと?」 「まあ、そんなところかな。」 「(* ̄- ̄)ふ~ん・・・」(嬉しさを隠せない顔) (* ̄m ̄)プッ かわいいヤツめ。 ものの本によると、女性が気になる男性に対して声が高くなったり 甘くなったりするのと反対に、オトコは落としたい女性に対しては 声は低くなるのだとか。ホントかなぁ?どうなの?実際は。 長男くん、早く声変わりすると良いわね。うくくくく。 しばらく彼女の家で遊んでいると、男の子の友達がやってきて 長男は男同士で遊び始めてしまった。 Rちゃんは、「今日はRとずっと遊んでくれると思ってたのに~」 とご不満の様子。 ごめんね、Rちゃん。でも見てみ、カワイイ顔して笑ってるし 許してやってよー。と母が謝ると、 Rちゃんはしばらく眺めて「クスッ、ほんと。」 同じ年でも、女の子の方が大人に近いなーと、思いながら 女同士、お茶飲んでお菓子を食べてお腹いっぱいになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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