Honey & Milk

今日は午後からのダンスに備え、腹八分目のお昼ごはんと
家事もそこそこ（これはいつものこと）で体調万全！
ルンルン気分で体育館に着くと、私の仕事があるという。。。

「ねえねえ、私たちのキャッチコピー・PR文を書いてくれない？
アンさん、そういうの得意だって言うから♪」とベテランの
オバサンから依頼が。

さては　はるなつが何か言ったな？［電柱］д￣) チラッ
はるなつちゃんを見ると、友達の赤ちゃんを抱っこしてあやす
ことに集中するフリをして、私の方を決して見ようとしない。（爆）

・・・・。ち。

「いいですよ～♪何かに載せるんですか？」
「そうそう！これ！」

渡されたのは、この辺りで配られる生活情報誌。
開かれたページを見て愕然としました。

全日本どろんこ田んぼバレーボール大会
↑興味のある方はどうぞ゛(ノ・o・)ノジャーンプッ!

「これ？」
「そう。これ。」
「これに出るんですか？」
「そう。出るでしょ？面白いよ～！豚汁や綿飴くれるしねえ、
　もうドロッドロで目に入るわ、足は抜けないわで･･･（以下略）」

・・・・・。|||||／(￣ロ￣;)＼||||||| まじ～～?

確かに面白そうだ。((-ω-｡)(｡-ω-))ﾌﾙﾌﾙ
こんなのに出たら理性失う。"((_- )( -_))" ウウン
だいたいバレーボールなんてかれこれ15年以上やってない。
(-_-;)(;-_-) チガウチガウ

そんなんじゃなくてーーーー、
何で今さら泥にまみれならなきゃいけないの？！

喉まで出かかる、「私、出られません。」

ベテランのオバサンのキラキラした瞳とぶつかる。
さりげなく視線をはずしつつ、
「あ～、土日はバイトかもしれないなぁ。あはは～。」

はるなつちゃんがこちらへやってきた。
助けてくれ！はるなつちゃん！！！

彼女が口を開いた。
「ねー、ゴーグルした方がいいかなぁ？！コンタクトだし！」
・・・。だめだ。こいつはソノ気だ。

「じゃ、アンさん、お願いね♪」
「はい。来週までに２・３パターン考えて持ってきます。」

弱い私。流されっぱなし。。。
申し込み多数の場合は抽選で決まるとか。。。
キャッチコピーは関係ないよね？抽選だもん・・・。