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テーマ:戦争反対(1188)
カテゴリ:戦争と平和
「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」 と刻まれている碑文が傷つけられたそうだ。 慰霊碑の一部を金づちで破損させた、とする男が同署に出頭。 「過ちを犯したのはアメリカで、慰霊碑の『過ち』という文言が気に入らなかった。」と供述しているそうである。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200507270075.html ◇◇◇ 『過ち』を日本が戦争をおこしたこととする一般的な考えだとすれば、この男の言っていることは正しい。(ただし、この男のやったことは何の価値もないので間違い。) 原爆がアメリカが落としたという事実を意図的に日本の責任にしようと歪曲しようとしている碑文である。 敗戦直後のGHQの熾烈な政策の影響をモロに受けたころの文言だしね。 この碑文を書いた雑賀忠義は、その稚拙な考えを元に書いたのだろう。 私は『過ち』とは核兵器を他国に使用させたことだと考えている。 アメリカに核兵器を使わせたことは日本の『過ち』以外の何ものでもない。 過ちを起こさせないために、中国・北朝鮮・ロシア・アメリカなどに核兵器を使わせないよう日本の防衛力の整備をする必要があると宣言しよう。 悲惨な核兵器を二度と使わせてはならない。 実は、これが普通の考え。 日教組や全教が熱心にマインドコントロールしようとしている 「日本が悪かったから原爆が落ちた」などというのは異常な考えです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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