目の輝き
いつもありがとうございます。ただいまです。 私、 週末から都内のホテルにこもって現実逃避していました(笑) いえ本当は 原稿を書いていたんです。 それで、集中力がなくてテレビたくさん見てしまい・・・ そこで、 ホテルにこもっていた昨日の夜、 NHKスペシャルでインドの特集を見たのです!! 内容は本当によかった。テレビ見てよかった。 ―人間たまにはサボってテレビですね(ー_ー)― (見た?見た? おっと、その前に都内のかた20:30からのラジオ ワダカフェ聞いたかい?) さて、インドの人はすごいですね。 インドの人は目がきらきらしていて 今の日本人にはちょっとないきらきらでした。 インドは、長い植民地時代の遅れを取り戻すために 「頭脳立国(頭脳を資源にしよう)」と いう政策が立てられているそうです。 初代首相のネールさんという人がはじめた政策で その後もそれを続けています。 今では 世界に広がるエンジニア(SE)はインドの人で 多く占められるようになりました。 詰め込みの暗記ではなくて・・ 例えば大学のテストは一科目3時間で少ない問題数を 記述式で(日本みたいにマークシートじゃない!) 答えていくのですが 答えが合うか合わないかよりも その答えにいくまでの プロセスを採点するそうです。 1日16時間ペースで勉強 貧しいから なんとか勉強してエンジニアになって 自分の村を支えたいと きらきらして目で語る若者 貧富の差、貧困と戦いながら 夢に向かう人は ハングリーだった。 すごいなって・・・・ 自分は甘いなって・・・つくづく、 みんな楽しそうに勉強していて そして、その勉強は けっして自分のためじゃなくて 誰かのために(家族や村やインドという国) がんばるというものでした。 貧しくて勉強できないから勉強に飢えます。 なんでもあって 恵まれていたら ハングリーさを失ってしまう。 満たされていないとか なにか飢えた部分に 目標とか情熱とかをプラスしたら すごいパワーになるのです。 そういう部分も 有難いのだと思って もっともっと がんばるのだと思った テレビっ子和田なのでした。 今日は語った・・・ふうー なんか長くなりましたね。すいません。