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カテゴリ:私事(DIY・思い・出来事)
僕は両親が共働きで
祖父祖母と一緒に過ごす時間が長かった。 特に祖父には、厳しながら生き様みたいなのを学んだ気がする。 そんな祖父が癌になり亡き人となるときまでいろいろなことがあった、、、 一緒に住んでいた家族は、 病院の付き添いを毎日交代でやった。 しかしその他家族や従姉妹たちは まったくといっていいほど、、、 僕は家族が一番だから、 意味がわからなかった。 たしかにそれぞれの仕事や家庭がある、、、 でもみんな家族じゃん? 家族になんかあったらみんなで助け合ってくのが当たり前だと思ってた。 家族の絆ってそおゆうのじゃないのかな? 違うの? まぁ確かに世の中的には、 仕事休んでばっかりだと 印象、成績、評価 にもつながるからさ、 家庭がとかいわれたらなんも言えなかったよね、、。 なんともやな世の中だ、、、 といろいろ思い出したのには訳がある。 いつも持ち歩いていた祖父の遺骨ペンダントをなくした、、、 落ちて無くさないように バインダーケース内の内ポケットチャックの金具につけ、 本体はポケット内にいれ落ちないように 二重作をこうじてたのに(;ω;) 落ち込みようがなく、言葉も出なかった。 ただなぜかひきずることはなく、 じいちゃんが前に進めと背中を押してくれたような気がしてならなかった、、、 そりゃ まだひよっこだから うまくいかなくて落ち込んだり、 挫折したり、 勇気がでなかったり、、、 いろいろあるだろうけど、 じいちゃんみたくカッコよく自分の人生を全うできる男になる!! そう心に決めた夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.29 23:47:43
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