暗記ノートとして使っています。
資格試験の勉強法は「とにかくテキストを読む」そして「とにかく過去問を解く」に尽きると思うのですが、テキストを読み込むだけでは数値が絡んだ規格とか制限なんかがなかなか覚えきれません。そこで「頭に叩き込むこと」だけを目的に暗記ノートを作ろう。と思いついたのはいいのですが、これがなかなか手ごわい案件でありまして、手始めにリヒトの差し替えリングノート(A6)そして上綴じリングノート、糸綴じノート(いずれもA6)と渡り歩いて行き着いたのが測量野帳のスケッチブックまあ、わざわざ買い足さなくてもコクヨハクの限定カラーが何冊かあったりするのですがこのノートを横向きにして1文字に4マスほど使ってゆったりと記入しております。何年も前から挫折を繰り返したスケッチブックもここにきてようやく活用できている気がします。ただ暗記ノートとして使う場合「あまり書き過ぎないこと」がポイントでもありましてフルページ使って暗記ノートにしたら本末転倒になりかねませんのであくまでも「絞って絞って脳みそメモリーの八分目」ぐらいが基本です。