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カテゴリ:おたく探訪
最近、読みたい本がなくなったので
通勤電車の中では専らiPODを聴きながらのマン・ウォッチング たまに見かけるのが「オーディオ雑誌」を読みふける人 横から覗き見してみると「機械の写真と細かい文字」 私には全く理解できないが、きっと面白いんだろうなあ。 そう言えば、思い出されるのが昔の友人 当時はもちろんネットなど無くて情報収集は雑誌かカタログ。 ベストの機器を組み合わせての「夢のオーディオ・システム」 をノートに書き綴っては「熱く語って」いたものだ。 そんな彼に付き合って、一度ショップまで同行したことがある。 確かアンプだったと思うが、入念に検討して、お金を貯めて、 「念願の購入!」 自宅に戻って、配線して、レコードに針を落とす。 その瞬間! 彼の顔は曇る! 違う! そして、またカタログを取り出し検討に入ってしまった。 今頃、どうしているのだろう? 相変わらず「音」を追求しているのだろうか? ちなみに彼は音楽にはほとんど興味がなく 「音」にこだわっていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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