今日はもう４月の末で、あさってからは大型連休の
ＧＷに突入です。
４月の後半からは藤の花が咲き始めます。
でも１ヶ月前に見てきた 名古屋城 の桜シリーズを
ちゃんとまとめておきたいのでＵＰしました。
※前回の日記は　⇒　⇒　 コチラ

このＧＷが終わって５月７日からは、名古屋城の天守は
木造復元のために現在の天守は入場禁止になります。
そうなると来年から木造天守が復元される2022年12月
（予定）までは、名古屋城は見どころがないのか？

なんて思う部分もあるのですが、そこは大丈夫です。
６月になれば１０年がかりで工事をしてきた本丸御殿が
いよいよ完成します。

それだけでも見る価値があるし、また春が来ればこの
見事な桜の巨木たちが花を咲かせてくれます。
時期が来ればちゃんと魅せてくれる自然の美です。
ずっと守っていきたい日本の風景。
これは誇りでもあり、素晴らしいことだと思ってます。


名古屋城の正門を入って右手側の石垣の上から見たお堀の桜です。


この日は快晴で、桜の花びらと堀底の草が陽光を受けてとても綺麗でした。


本当に見事な桜の巨木が堀沿いに連なってます。


石垣の上から見た正門と桜。私の好きな風景です。（手前の屋根は休憩所）


正門から外に出て堀沿いの桜を眺めたところです。
（１～３枚目の画像を反対側から見たところです）


綺麗な桜はここにもあります。
名古屋城正門前駐車場のところにある名古屋能楽堂の前にある桜です。


美しい色合いが人々を惹きつけ、多くの人がカメラに収めていました。


名古屋能楽堂前にある加藤清正公の銅像です。
ここも記念撮影の人気スポットです。


清正公が手に持つ采配がアングルによってはアイスクリームか何かに
見えたりもして、くつろぎを感じる像です（見えないかな？）。


売店でクリアファイルとポストカードを買ってきました。
焼失前の名古屋城と本丸御殿の雄姿が手元で見られるのがウレシイです。