「店長、出番です！」 ～札幌のペットシッターが、ペットの事や日常を語ります～

　こんばんは、「今日の一曲は、「今を抱きしめて」です。私はしょっちゅうイチ君を抱きしめてますが・・^^;」、札幌のペットシッターの中谷です。(^o^)

　今日の札幌は、朝からどんよりとした天気、ただ、予報に反して、午前中雨はポツポツ程度でしばらく頑張っておりましたが、午後から夕方にかけては、雨も結構強く降ってきておりました。(-_-;)

　ペットシッターの依頼は、やはりワンちゃん猫ちゃんが多いのですが、たまにウサギさんの依頼もあります。

　ウサギさんには、ホーランドロップのような、ロップイヤーと呼ばれる垂れ耳のウサギさんもいれば、ネザーランドドワーフのように、耳がピンと立った、立ち耳のウサギさんもいます。

　私が、ペットシッターでお世話したウサギさんの中では、ミニウサギ（雑種のウサギ）も含めて、垂れ耳のウサギさんと、立ち耳のウサギさんの数の割合は、ほぼ半々ぐらいです。

　で、印象としては、垂れ耳のウサギさんの方が、立ち耳のウサギさんより、普段通りによく食べるという印象です。^^;

　よく食べると言っても、留守番時の飼い主さんのいらっしゃらない環境でのお話なので、基本的に、垂れ耳さんのほうが、知らない人もへっちゃらと言うか、おおらかな性格が多いのでしょうか。

　逆に、立ち耳さんの場合には、やや神経質気味で、留守番時の環境の変化に非常に敏感で、普段の食べる量より減り気味になる事が多いです。

　まあ、これは、私のあまり多くない？数の経験上の話なので、なんとも言えないのですが、どうなんでしょうか。。(-_-)

　これは、耳の形に関係しており、やはり耳が立っている分、まわりの音もよく聞こえるし、神経過敏になりやすいのかなと思ったりします。

　なので、それでは、

　「ワンちゃん猫ちゃんの場合はどうなんだろう？」

　と考えてみると、まあ猫ちゃんの垂れ耳というのは、スコティッシュフォールドぐらいで、（これも垂れ耳と言うより折れ耳ですが・・）あまり参考にならないので、ワンちゃんの場合で、これまでの経験を元に考えてみました。

　で・・・・

　結論としては、ワンちゃんの場合は、

　「どちらとも言えない・・・」

　と言う結論に達しました。。(^_^;)

　まあ、ウサギさんの場合でも、実はたまたま私のお世話したウサギさん達が、そうだったというだけかもしれませんけどね。(*^_^*)

　つい先日お世話した、ホーランドロップのウサギさんも、かなりの食欲だったので、ついとい、耳の形状の違いで、そんな事を考えてしまいました。

　誰か、これまで相当数のウサギさんのお世話をしたことのある方がいらっしゃれば、教えていただきたいものです。m(_ _)m

　ではまた。(^^)/

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