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テーマ:旅のあれこれ(9972)
カテゴリ:ごはん
春です。
というより、久しぶりの日記です…。 いろいろと溜まってきていたこともあり、奥多摩に出かけてきました。 目的は「澤乃井」でとうふ懐石と日本酒をいただくこと。です。 青梅には四季彩という201系を改造した展望車輌が運行されており、季節によっては最寄の駅を通る直通運行もあったのですが、201系の引退に伴って四季彩も廃止となってしまいました。それにあわせて、青梅線直通の快速もなくなってしまいました… なので、立川で青梅線乗り換え、さらに青梅で乗り換えと最低でも2回の乗換えとなってしまうこと、さらには青梅以遠もE233での運行となってしまったことから、なんとなく楽しくない…。そんな訳ではありませんが、今回は車での移動です。 4月末の多摩川は新緑が綺麗で、ところどころ桜も咲いていたりします。都内と一箇月近く季節がずれますので、4月末で桜が満開なこともありますが、桜にはちょっと遅かったようです… さて、目的地は「ままごとや」さん。 沢井駅の近くにある酒造「澤乃井」さん直営の料亭で、とうふ・湯葉料理が中心となっています。ちなみに、酒造の名前は「小澤酒造」さんですが、「澤乃井」と言った方が通りが良いですね。 まずは、「澤乃井」の「利き酒セット」を頼みました。大吟醸や季節の生酒等が四種類セットになっています。「純米吟醸・蒼天」が良い感じでした。なので、帰りに購入決定。 「ままごとや」さんはとうふ・湯葉料理となっていますが、とうふを前面に出した料理は少なかったりします。湯葉はお造りや、湯葉ステーキ等で存在感を出しています。 さて、続いては「大吟醸 梵」を頂きました。なんと35%まで精米した大吟醸です。 すっきりとして爽やかですが、澤乃井独特の「くせ」もちゃんと持っている素晴らしいお酒でした。 「澤乃井」の酒蔵も見学できるのですが、震災の影響もあって、一日2回の開催となっていました。できれば、食事前に見学をしたかったのですが、時間の都合上食事後の見学となりました。なんとなく以前行ったときよりも説明が濃くなったような気がします。まあ、熱く語る語る… 飲んじゃって車はどうするの?と言われそうですが、ちゃんとこの日は近くに泊まりです。 そちらについては、続けて書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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