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テーマ:旅のあれこれ(9972)
カテゴリ:ごはん
さて、澤乃井さんで日本酒を思う存分頂いた後、本日のお宿に移動です。
奥多摩あたりは「ゆず」も名産だったりしますので、街道沿いに「ゆず料理」の料亭・旅館もちらほらあったりします。 そんなわけで、選んだのは「ゆずの里 勝仙閣」さん。 実は、予約した後で行程を考えるために地図を調べてたら気が付いたのですが、勝仙閣さんは澤乃井から徒歩圏内でした。なので、車は前もって預けてしまい、そのご多摩川の河原を散策してから澤乃井に行ったのでした。 さて、勝仙閣さんは多摩川は御岳渓谷沿いに立つ料亭旅館で、一年を通して「ゆず懐石」が頂けます。夏場は川床料理もやっていたりします。 お部屋は離れ風で、敷地内を迷路のように回廊・渡り廊下が巡っていたりします。通されたお部屋は多摩川沿いで、部屋から御岳渓谷を十分に楽しむことが出来ます。 …、もっとも、観光地の御岳渓谷ですから、渓谷散策ルートがすぐ横を通っていたりしますので、すぐ目の前を人が通ることもしばしば… 夕食は「ゆず懐石」で、いろいろと「ゆず」が使われています。シーズンならもっと「ゆず」を前面に出してくるんでしょうけど、どちらかというと他の料理の引き立て役として使われていました。(って、ゆずが主役の料理ってのもあまり思いつきませんが…) お風呂ももちろん「ゆず風呂」 残念ながら温泉ではありませんが、こちらも一年中「ゆず」が浮かんでいるとのことです。 多摩川の音を聞きながらのんびり過ごすことが出来ました。 今度は、ゆずの旬の時に行ってみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.03 16:30:53
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