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2008年07月02日
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カテゴリ:F1_2008

マクラレンMP4-23 - ブレーキ・ドラムの寸法チェッカー

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スペインでの、ホイール製造ミスにより、ホイール・リムの内側とカーボンファイバー・ブレーキ・ドラムが継続的な接触を引き起こし、H・コヴァライネンの劇的な事故につながった事を受けて、トルコでマクラーレンはドラムの寸法をモニターするのに特別な装置を使用しています。この装置(銀色)はホイールナットに取り付けられて、ドラムがブレーキング時に生成された熱により重要な膨張があるかどうかをチェックするためにブレーキ・ドラムの周囲の近くで回転します。リムとドラム間のギャップは空気力学的な効率を確実にするために故意に狭くしてあり、それは、小さい膨張でさえ接触問題を起こすかもしれないことを意味しています。

ニューース!
マクラーレン、コバライネンのクラッシュ原因を公表!
先日、4月に行われたスペインGPで、
マクラーレンのヘイキ・コバライネンがタイヤウオールに激突するという
大クラッシュを喫した原因についての発表がありました。

当初、このコバライネンの事故は突如として左フロントホイールリムが破損したと見られ、
構造的な不具合によって引き起こされたものと推測されていました。

マクラーレンのCEOを務めるマーティン・ウィットマーシュは後に、
コースサイドの証拠と推測に基づき、石や何かしらの残がいがホイールに触れ、
それがダメージへの引き金となったかもしれないと語っていました。

また一方で、マクラーレンのホイールサプライヤーである『Enkei(エンケイ)』と
FIAテクニカルチームの合同調査チームが発足、調査に乗り出しました。

次戦イギリスGPに先だってテストが実施されたシルバーストーンで、
ウィットマーシュ(マクラーレンCEO)は次のようにコメントしています。

「今回の調査ではテレメトリーデータの徹底的な精査と、
残存するコンポーネントの顕微分析だけでなく、
マクラーレン・テクノロジー・センターにて事故の再現も行われた」

今回の調査でコンポーネントの効率と寿命を向上させるため、
一般的に用いられているラッカー塗装をする以前の
リムの中央部分がマスクされていなかったことが分かったと説明。

その結果として塗装された部分が締め付け度を減少させてしまったのだという。

コバライネンのMP4-23のホイールとアクスル(車軸)は
高いコーナリング負荷がかかる際に外れ始め、ブレーキドラムの摩擦、疲労、
そしてリムのインナーリップの破損へとつながっていったということだそうです。

「われわれは現在、不具合がどう起こったかを完全に理解している。
もともとの報告とは違い、ホイールが破損したのは、
10年以上にわたって素晴らしい関係を築いているわれわれのホイールサプライヤー、
エンケイが管理するラッカー塗装の過程における誤りがあったということだ」

そう付け加えたウィットマーシュは
今回の一件が繰り返されることのないよう対処したと述べた。


こんな些細な事であんな大事故になってしまうなんてコワイですね!

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最終更新日  2008年07月03日 09時25分19秒
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