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2008年07月03日
XML
テーマ:ミニカー!(9)
カテゴリ:ミニカー

こんにちは

久しぶりに

ミニカーコレクションを紹介したいと思います。
下矢印
CIMG0213.JPG
FERRARI 412 T1B 1994 Gerhard Berger

フェラーリはこの年のドイツGPでベルガーが優勝するまでの約3シーズン半、
1勝もできないフェラーリ史上最長の低迷期に陥っていました。

この年は悪夢の年でもありました。
サンマリノGPの土曜日にローランド・ラッツェンバーガー、
続いて決勝ではセナが相次いでコース上のアクシデントにより
事故死する惨事が立て続けに起きました。
2週間後のモナコGPではカール・ヴェンドリンガーが
クラッシュにより重傷を負ってしまいました。

Gerhard Berger
フェラーリを2度復活させた男!
記録よりも記憶に残るドライバー!

【第1期フェラーリ時代 1987~1989】
エンツォ・フェラーリの存命中にフェラーリに加入した最後のドライバー!
ホンダの地元鈴鹿サーキットでの初開催となった日本GPで、
ポール・トゥ・ウィンを飾るなど終盤戦2連勝。
低迷していたフェラーリ復活の旗手として期待されました。

1988年はマクラーレン・ホンダがシーズン16戦15勝と圧倒的な強さを見せる中、
マクラーレンが唯一落としたイタリアGPを制して一矢を報いる。
このGPはエンツォ・フェラーリが死去してすぐのいわば「弔い合戦」であり、
最後の最後でチームメイトのアルボレートとワンツーフィニッシュを飾るという
記憶に残る勝利となりました。

1989年は、サンマリノGPのレース中、
高速コーナーのタンブレロ(後にセナもこのコーナーでクラッシュし死亡する)で
トラブルのためクラッシュしマシンが炎上。
ベルガーは顔や手に火傷を負いながらも奇跡的に生還した。

【マクラーレン時代 1990~1992】
1992年は、特に最終戦オーストラリアGPでの優勝は、
「第2期ホンダ最後のレースでの優勝」として注目されました。

【第2期フェラーリ時代 1993~1995】
1994年、度重なるアクシデントによりF1界は大いに動揺し、
ベルガー自身も精神的ショックから引退が噂されました。
ドイツGPでは快走を見せ、
低迷していたフェラーリに約4年ぶりの優勝をもたらしました。


ちなみに。。。前年の1993年の夏に
「優勝請負人」ジャン・トッド
がスクーデリア・フェラーリチームに加入しています。


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最終更新日  2008年07月03日 12時34分30秒
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