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テーマ:写真俳句ブログ(36847)
カテゴリ:夏・動物
弘法の寺に生まれた燕の子 こうぼうのてらにうまれたつばめのこ 燕の子が元気に飛んでいる 年に二度の子育てをする燕、 この子は最初の巣立ちかもしれない 東寺で誕生したのだろう
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昔、学生時代に東寺があるのだから西寺があるのだろうと探しに出かけた。
結局、石碑だけあったのを覚えています。昔は寺の勢力、財力が強かったのでしょうね。東寺の縁日には骨董市が開かれておもしろい。京都は古い都市だからなんでも鑑定団向け貴重品が眠っているかも。 中世は宗教が世界を占めているが坊主だけがいい思いしていた。 今は経済界の幹部だけ、又は共産主義の幹部、独裁者と言うところかな。 (2021.06.22 18:00:33)
「弘法の寺に生まれた燕の子」
リズムの良い句ですね。 何度も声に出して読ませていただきました。 燕の巣、写真には写っていないようですが、 どこかで育ち元気に巣立ったのでしょうね。 東寺は木版画の展示があったときに行きました。 (2021.06.22 18:58:52)
浪速のベッカムさんへ
西寺は実存したようですね、東寺と羅生門を挟んで西寺が対峙 すれば見応えのあったことでしょう。 東寺の縁日に行ったとき門前に人形が並んで売られていたので 子供の背丈の半分ほどのものを土産に買った事がありその人形が 最近まで我が家で座っていましたよ。 (2021.06.23 09:22:08)
木瓜帽子さんへ
目の前を低空で若鳥が飛行して行き東寺の中に消えて行くのを見て あれは燕の子だとわかりました。 広い境内のなかには餌の昆虫もたくさん、燕の育成には絶好の場所 でしょうな。 見上げても巣は発見できなかったのですが五重塔、金堂など木造 建築が多くあり燕の絶好の棲家になっているのでしょうね。 (2021.06.23 09:31:15) |