多景のふと思うとき
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宇治川の永久の流れに初紅葉うじがわのとわのながれにはつもみじ来年のNHK大河ドラマに登場の紫式部が注目されている舞台となる宇治市も大いに沸くことだろう宇治川は上流から紅葉情報を運んできてるようだ
2023.11.02
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箸を割る小気味良き音走り蕎麦はしをわるこきみよきおとはしりそば新蕎麦が美味しい風味豊かな新蕎麦を目指し行列の後ろに並んでみた
2023.10.08
品書きは墨書一行新蕎麦としながきはぼくしょいちぎょうしんそばと新蕎麦どうぞ
2023.08.28
せせらぎの音の辺りは散紅葉せせらぎのおとのあたりはちりもみじ付近の紅葉がきれいに色づいてきました
2022.11.19
薄紅葉揺らぎ明治の水路閣うすもみじゆらぎめいじのすいろかく 紅葉もかなり色ずいてきたようだ見ごろは11/中頃からかな平日の昼過ぎでもかなりの観光客だ見ごろになれば大変な人出となるだろう
2022.11.01
白壁を自由散策蔦紅葉しらかべをじゆうさんさくつたもみじ蔦紅葉が壁を覆っている紅葉が始まるどんなに変わるのか楽しみにしておこう
2022.10.19
絵心のあれば描きたし曼珠沙華 えごころのあればかきたしまんじゅしゃげ曼殊沙華をみつけた台風が近づいてきたが強い風に倒されないかな、しっかり根を張って持ちこたえてよ
2022.09.19
猫じゃらし風がメロデイつけてゆく 朝夕めっきりと秋らしくなってきた 秋は何やら忙しいはたしてこの秋は、、、
2022.08.29
ひょうたんをやんわりゆらす風の道いろんな顔したひょうたんを見る少しの風に揺れるひょうたんがあれば全く微動だにしないひょうたんがあるのが面白い
2022.08.22
訪ね来て一木うれしや薄紅葉たずねきてひときうれしやうすもみじ 哲学の道付近非常事態解除となり足は紅葉探しに向かいそうだ
2021.10.08
湖風にもてあそばれし芒かなうみかぜにもてあそばれしすすきかな湖畔に秋の気配が漂っている
2021.08.12
百年はただ揺れるのみ芒かなひゃくねんはただゆれるのみすすきかな宇治川の上流を行き先決めず走ってみた山際を見ると芒の穂がキラキラ輝いていたわずかな風に反応している百年後もこのように揺れていることだろう
2020.10.26
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鈎裂きの理由はポッケの烏瓜かぎざきのわけはぽっけのからすうり近辺では珍しい烏瓜が実をつけているここは私の秘密の場所だ疏水を一歩入った処で発見したのが4年程前毎年そっと見に来ている
2020.10.16
賢治言う猿の腰掛けかもしれぬけんじいうさるのこしかけかもしれぬ 近くの公園散策で気づいた宮沢賢治の「猿の腰掛け」ってこんなのかな
2020.08.28
うす絹の波打つ如くすすき原うすきぬのなみうつごとくすすきはら瀬田川の下流まだすすきが所々に密集している穏やかな天気のもとゆるやかな風に揺れていた
2019.12.10
烏瓜目指せば登れそうな坂からすうりめざせばのぼれそうなさか二年程前に見つけた烏瓜の生えてる森この付近では珍しいようだ私の秘密基地にしている
2018.11.01
これもまたラン科といわれすまし顔「猿の顔」に見えるラン朝刊の植物園便りにこんな記事があった先客が何組か来てる、親指程の小さな花だ南米原産でモンキー・オーキッド(猿のラン)見るほどに猿顔に見える、子供達が見れば喜ぶだろうな
2018.10.15
ひょうたんのアートに灯るランプ館ランプ館養老の瀧への登り口に「ひょうたんのランプ館」見過ごすような道端に小さな看板が入るとひょうたんのランプのアートな明かりが並んでるご主人が育てたひょうたんを奥さんが絵付け、それをご主人が一点一点彫って仕上げたランプで(非売品)自然の形がランプの形を決めることになる
2018.10.07
鮮やかな世界待たれる薄紅葉あざやかなせかいまたれるうすもみじ養老の滝紅葉にはまだ早かった養老の滝滝から流れる清らかな水の音には登り坂の疲れも癒やされる全山紅葉となれば景色も一変するだろう
2018.10.05
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東福寺まだ人来ぬや薄紅葉とうふくじまだひとこぬやうすもみじ 通天橋東福寺長い秋雨、台風と過ぎても紅葉の便りが全く来ない京都は紅葉の名所が多い東福寺、永観堂、嵐山・・・久しぶりに東福寺にやってきた、通天橋も人まばらすし詰めの満員電車のような通天橋の紅葉見物の光景も間もなく始まるだろう
2017.10.25
荒ぶれた烈士墳墓や彼岸花すさぶれたれっしふんぼやひがんばな激動期の維新志士の墓だろうか・・藩が横に微かに見える
2017.09.28
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ひょうたんの一つ一つのおもしろさひょうたんを見てると面白い、みんな違った顔をしている顎の長い顔、頬を膨らませてる顔、飽きない表情がたまらない
2017.09.02
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珍しや葉ツイイチョウに巡り合えめずらしやはつきいちょうにめぐりあえ全国でも珍しい葉の上に実をつけるイチョウが平岡神社で発見された、
2016.11.11
日の恵み吸い尽くしたり烏瓜ひのめぐみすいつくしたりからすうり前回句会のお題が「烏瓜」本物を見たいなあと私のつぶやき句会の友人から電話、「烏瓜見つけたよ今すぐに来てよ」自転車で15分、そこは谷川を5分程上った茂みの中川の反対側で8m位先だ肉眼では中々見つからないよくも見つけたものだと感心しきり対岸のお宅の庭のはずれのようだが付近でも烏瓜は珍しいとか。
2016.11.05
里の駅水辺にすっくと貴船菊さとのえきみずべにすっくときぶねぎく洛北大原の里の駅新鮮京野菜の直売所廻りは田園、空気は美味い近くには三千院、寂光院、車だと五分ほどで行けそうだ
2016.10.31
ガーデンに微かに匂う秋薔薇がーでんにかすかににおうあきそうび 大津市浄水場バラ園70種の色鮮やかなバラの花壇今一般公開されている 花の女王と言われるバラこんなに種類が多いとは多くの人が観覧にみえてました
2016.10.24
秋の花探し探しの疎水かなあきのはなさがしさがしのそすいかな 長雨の合間の散策琵琶湖疎水が近くに流れている紅葉の名所になっているがまだこんなに青葉暫しの散策で見つけた花でした
2016.10.03
ぽつねんと瓢の垂るる昼下がりぽつねんとひさごのたるるひるさがり 瓢箪の歴史は世界中に見られる乾燥させ、酒器、薬入れ、種入れ、食器、飾り物、他末広がりの瓢箪は財運があるとか豊臣秀吉の馬印は有名な話だ
2016.09.24
水車ジンジャの香を運びをりみずぐるまじんじゃのこうをはこびをり 阿蘇の麓道の駅花の香りが水車の風に乗って漂ってきた小屋の横に小さな白い花ジンジャ(しょうが)の花と教えてもらった 今回の台風は大きな被害は出なかった(阿蘇の思い出)
2016.09.21
詰め碁解く段位の見えし曼珠沙華つめごとくだんいのみえしまんじゅしゃげ 難解な段位詰め碁 頭が混乱状態気晴らしに外に出て みると白い花、癒やしにと見てると複雑な絡み、いっそう混乱してくる段位が遠くなりそうだ
2016.09.18
松毬の小さな旅のはじめかなまつかさのちいさなたびのはじめかな 松ぼっくりが落ちていた見上げるとすごい数だ今にも落ちてくる様子小さい頃バットでよく打ったものだ 今の子は外で遊ばない こんなすごい数どこへ行くのかな
2016.08.30
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吊し柿今年はきっと遅くなりつるしかきことしはきっとおそくなり 暖かな晩秋の一日だった、紅葉便りも例年に比べ遅くなりそうだ。軒下の吊し柿を見つけた、この暖かさだとご馳走も遅くなるだろう。
2015.11.05
甘くとも渋くとも良し柿花火 あまくともしぶくともよしかきはなび 仁和寺にて
2015.10.30
洛北の道は此処より曼珠沙華らくほくのみちはここよりまんじゅしゃげ 秋彼岸連休の道路は大渋滞、洛北大原行きも普段の何倍もの車、車、家族サービスのお父さんも さぞお疲れでしたでしょう。
2015.09.22