多景のふと思うとき
カテゴリ未分類16
夏・生活35
夏・時候44
夏・植物31
夏・行事17
秋・時候49
秋・行事20
秋・動物13
秋・植物34
秋・天文22
冬・時候35
冬・植物32
冬・動物13
冬・行事10
無季3
新年7
冬・生活29
春・植物55
春・天文15
春・時候38
春・行事8
春・生活28
春・動物7
夏・人事1
無季・ユニーク1
夏・動物16
秋・人事2
秋、生活17
冬・天文12
新年・行事2
新年・天文1
新年・生活8
春人事2
夏天文10
夏・天文7
冬・宗教1
冬・地理3
冬天文7
冬時候3
春時候2
夏動物1
全55件 (55件中 1-50件目)
1 2 >
雨そぼろ躑躅の頃のコンサートあめそぼろつつじのころのこんさーと定期演奏会が今年も躑躅満開の神社の隣の文化会館で開催となったもう十年を超す招待を受けている会場は雨の中フアンの人達でほぼ満席となっていた
2024.04.22
コメント(4)
モチーフは花見の頃の奈良の鹿もちーふははなみのころのならのしか奈良公園は今外国人の間で大変な人気となっているそうだ次々と配信される鹿とのふれあい動画をみて人気沸騰だそうだこの日も多くの外国人の姿を見つけた日本人よりも多かったかも
2024.04.07
ゆきずりの人と褒め合う初桜ゆきずりのひととほめあうはつざくら昨年より3日遅れの開花とか白川のほとりを花を求めて
2024.04.03
麗かや奇想天外深眠りうららかやきそうてんがいふかねむり植物園の温室を久しぶりに訪ねた「奇想天外」こんな植物に出会えた説明によると世界三大珍植物とある樹齢1000年以上で開花は10年に一度ナミビアのナミブ砂漠のみに自生とか
2024.03.17
花吹雪空は欠片となりゆけりはなふぶきそらはかけらとなりゆけり 私の一押し蹴上のインクライン満開の桜に多勢の人が詰めかけていた疏水の大工事に使われたレールが今も残されている
2023.03.29
町内の視線集める初桜ちょうないのしせんあつめるはつざくら
2023.03.16
コメント(8)
三年も躑躅の頃のコンサートさんねんもつつじのころのこんさーとコロナ禍で中止、中止となっていた毎年四月に行われる定期演奏会がやっと三年ぶりに開催された小雨の中待ちわびた会員達にやっと安堵の声が隣の天満宮の躑躅は見事に咲き誇っていた
2022.04.25
春爛漫されど寂しき昼下がりはるらんまんされどさびしきひるさがり滋賀県若宮神社のヤエザクラ600年前に三重県から持ち込まれたようです全国に20株ほどの珍しい種類の「花垣のヤエザクラ」
2022.04.16
ときをりの風ひんやりと桜咲くときをりのかぜひんやりとさくらさくやっと咲き始めた桜
2022.03.31
白雲を千切って舞って雪柳しらくもをちぎってまってゆきやなぎ真っ白な雪柳が公園に咲いていたまるで白雲を千切って舞ってるかのようだ
2022.03.29
頭上超すボールの行方芝桜ずじょうこすぼーるのゆくえしばざくら近くでボール遊びの親子はずみでボールが花園の中にいくら探しても沈み込んだボールが見つからない付近の人たちも応援して探しても見つからないベンチで眺めていた私の足元にボールがなぜこんなところにボールがここで目が冷めた、陽気にベンチでついうとうとしてしまったようだ鳩が5.6羽クックッと近づいていた鳩が起こしてくれたようだ
2021.04.16
老木に生命芽生える春の森ろうぼくにいのちめばえるはるのもり みずみずしい若葉で付近は緑一色になっている森の澄んだ空気は本当においしいものだ
2021.04.12
菜の花を数えて通る子供かななのはなをかぞえてとおるこどもかな菜の花が満開だ桜の次の主役はオイラだよ
2021.04.02
コメント(5)
車窓明け半身は桜の風の中しゃそうあけはんみはさくらのかぜのなかどこも桜が満開車窓を全開に心地よい風に酔いそうだ
2021.03.29
コメント(7)
川風や桜並木を避けたようかわかぜやさくらなみきをさけたよう十年ほど前に川辺に沿って植えられた桜の若木もこんなに大きくなり川辺の名所となっている
2021.03.26
風やみて銀の孤独や猫柳 かぜやみてぎんのこどくやねこやなぎ
2021.03.18
種を蒔く土の眠りを覚ましつつたねをまくつちのねむりをさましつつ春は種蒔きの時期やがてみずみずしい新芽が顔をだすだろう
2021.03.13
湖渡る菜の花色の風やさしうみわたるなのはないろのかぜやさし春一番もまもなくだろう自粛中につき保存写真です
2021.02.19
パンジーの笑い転げてコロナなどパンジーは見る人に寄っていろんな物に見えるらしい大笑いしてる人、ひげを蓄えたおっちゃん、私は以前からミッキーマウスを連想してしまう。
2020.05.02
山吹の奥に風呼ぶ水車かなやまぶきのおくにかぜよぶすいしゃかな山吹が満開、黄色の世界となっていた
2020.04.27
菜種色変わる水面の疏水かななたねいろかわるみなものそすいかな琵琶湖疏水の菜の花と桜が満開となっていた付近の住民と高校生が共同で育てた「菜の花通り」疏水の水面は菜の花色となっている
2020.04.09
校庭の千畳の空桜咲くこうていのせんじょうのそらさくらさく 校門に今年も桜がさいたいつかの卒業生が記念に植えたのかなきれいな桜だコロナ感染防止の為入学式も延期になるそうだあっまたクラスターのニュースが、、、
2020.03.31
伊予柑を食ったと分かる会議室いよかんをくったとわかるかいぎしつ仲間と伊予柑パーティ部屋中甘い香りで充満していた話題は新型コロナの世界感染ばかり 既成の治療薬が効かないものか早く見つけて欲しいものだ
2020.03.18
一面の幹遙々と八重の梅いちめんのみきようようとやえのうめ京都御苑 「黒木の梅」御苑の梅林は散り始めていた桃園、梅林、桜苑 と春の花園として知られてる遅咲きの「黒木の梅」はこれからなのかな八重咲きのボリュウーム感が楽しめる梅だ広い御苑の中 春の日差しを楽しむ人の目を楽しませてくれる
2020.03.05
百の絵馬百の願いに梅ひらくひゃくのえまひゃくのねがいにうめひらく城南宮城南宮の枝垂れ梅が見頃となっている沢山の絵馬の願いに応えるようにやはり例年より10日程早かった
2020.02.22
貫禄の花人となりサトザクラかんろくのはなびととなりさとざくら京北宝泉寺 楊貴妃桜遅咲きのしだれ桜で有名な宝泉寺に楊貴妃桜が見頃と聞き一時間半のドライブ、しだれ桜はまだつぼみの状態だこの日東京からバス二台の観光客の予約があるとのこと見事な楊貴妃桜で我慢となりそうです。
2019.04.14
弁慶の鐘の名残りも花疲れべんけいのかねのなごりもはなつかれ三井寺弁慶が引きずったと言われる梵鐘や近江八景三井の晩鐘で知られる三井寺桜、紅葉の名所で知られてる駐車場には他府県ナンバーの車がズラリ渋滞のの京都を避けたつもりがこちらも車.車.土.日曜.の好天の桜見物って何年ぶりかなと思う
2019.04.07
コメント(3)
醍醐寺の空いっぱいの大桜だいごじのそらいっぱいのおおさくら醍醐寺満開となった醍醐寺の桜を求めてどっと人が繰り出した毎年の光景だがますます外国人の多さが目立つ彼らにとっては最高の記念となったことでしょう
2019.04.05
満腹と言いつつ手出す桜餅まんぷくといいつつてだすさくらもち別腹って本当にあるようだ
2019.03.22
コメント(2)
盆梅の花より幹に目の移りぼんばいのはなよりみきにめのうつり長浜市慶雲館春の到来を告げる盆梅展最終日に間に合った樹齢400年のものから高さ3mのものまで名物となっている盆栽展素晴らしい数々の名品に多数の来館者が見入っていた
2019.03.15
百ほどの木の芽顔出す空き家かなひゃくほどのこのめかおだすあきやかな3.11あれから八年復興も急ピッチに進んでいるようだ我が家の近くの空き家を見て被災地の空き家を想像しています
2019.03.11
山吹や黄金の順番あるらしくやまぶきやこがねのじゅんばんあるらしく近くの公園山吹の花が今満開です
2018.04.13
コメント(13)
散る花に染まる水面の高瀬川ちるはなにそまるみなものたかせがわ高瀬川を進む高瀬舟早くも散り始めた今年の桜大変な人出の土日だった名所の「桜まつり」日程では8日頃が多いのだが葉桜まつりになりそう森鴎外「高瀬舟」
2018.04.03
コメント(10)
弁天さん現世利益の朝桜べんてんさんげんせりやくのあさざくら唐風山門の辨財天「長建寺」ジュディ・オングさんがお参りになり「山門迎福」で知られている小さな庭一杯の桜とおみくじで知られる
2018.03.31
鐘一打余韻たゆとう花の雲かねいちだよいんたゆとうはなのくも伏見十石舟桜が満開となった、十石舟に乗り桜のトンネルを待ちかねた人で満席になっていた梵鐘の余韻もきっと花のトンネルをくぐるのだろう
2018.03.29
エジソンのたどり着いたり竹の秋竹林公園たけのこの産地で名高い洛西地方には質のいい竹林が広がっているエジソンの発明した電球のフイラメントは近くの八幡のマダケが使われたことで知られている
2018.03.19
幼兒の肩に触れたる枝垂れ梅おさなごのかたにふれたるしだれうめ城南宮神苑内「春の庭」の150本の枝垂れ梅が満開となっていた「探梅」「観梅」「惜梅」と変化最後は「花びらの絨毯」となるはず
2018.03.10
名刹の落ちて艶めく椿かなめいさつのおちてつやめくつばきかな等持院(足利将軍菩提所)樹齢400年の有楽椿(うらくつばき)薄ピンク色の小柄な椿花有楽椿の名前は織田信長の弟茶人有楽斎が好んだといわれる
2018.03.01
菜の花や背中にどんと比良の山なのはなやせなかにどんとひらのやま湖畔の菜の花異常気象の続いた今年の冬も春の知らせがやって来た
2018.02.26
沈黙の深き世界や座禅草ちんもくのふかきせかいやざぜんそう滋賀県高島市座禅草の日本南限地といわれている花が発熱して根元の雪を溶かす珍しい花です僧が座禅を組んでる姿からついた名とか
2018.02.23
肩触れる枝垂れ紫藤の棚かたふれるしだれむらさきふじのたなゴールデンウイークの初日ナビで渋滞を避けながら津島市藤まつりを目指した270mの藤棚で有名な藤の一大名所12種類の藤の花が楽しめるとか念願叶った日となったはるばると津島の藤を目指しをり
2017.05.05
物語ひとつ終えたり桜散るものがたりひとつおえたりさくらちる
2017.04.17
コメント(6)
咲き競う飽きること無き花の詩さききそうあきることなきはなのうた「蹴上インクライン」昨日は雨、やっと今朝は止んでくれた満開の日曜日、朝から人の波となっていた京都は桜の名所は多いがお薦めはどこ?と聞かれると「蹴上インクライン」と答えるだろう
2017.04.09
遅れても咲けばやっぱり桜かな遅い遅いと言われた桜の開花一気に開花の醍醐寺へ週末は大変な人出だろう天気が心配です
2017.04.06
花一輪水面に写り高瀬川はないちりんみなもにうつるたかせがわ高瀬川「さくらまつり」例年だと満開の高瀬川川沿い昨日はまだチラホラ咲き人気の高瀬舟も寂しい景色だ
2017.04.03
夜のカフェ一人の客とヒヤシンス福祉会館俳句会 3月兼題「ヒヤシンス」
2017.03.18
コメント(20)
美味きとの春の返信京野菜うまきとのはるのへんしんきょうやさい京漬物の老舗店大分、千葉、東京の親戚に一番喜ばれる京漬物毎回決まっての定番品だが美味しい漬物に違いない
2017.03.01
梅の香の清楚に満ちる湖北かなうめのかのせいそにみちるこほくかな 日本一の長浜盆梅展 長浜市の和風慶雲館に90鉢の盆栽の展示が開始された、時期に応じ300鉢が入れ替わりの展示となる樹齢400年もの古木もあるとか新春の名物詩です
2017.02.06
命運や600年の桜かなめいうんや600ねんのさくらかな高島市若宮神社めしべが2本の珍しい八重桜が満開と記事600年前の南北朝時代に伊賀(三重県)からやってきた全国に20株程しか存在しないとか(天然記念物)
2016.04.21
満開や池面も変わる桜色まんかいやいけももかわるさくらいろ龍安寺石庭庭園池をぐるりと回るどこから見ても満開の桜で池も桜色だ
2016.04.03