気まぐれ日記

[映画] カテゴリの記事

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  映画館で見つけたこんなもの！

  先日映画を見に行った時、こんなチラシを見つけました。今までこんなチラシを見たことはないので少しびっくりですあなたならどうしますか？toy story　声優オーディション　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トイ・ストーリー スペシャル・エディション　　　　トイ・ストーリー2 スペシャル・エディションにほんブログ村

  2010.03.16

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  海外ドラマFRINGE試写会

  試写会へ行ってきました。映画ではなく海外ドラマ「FRINGE」のDVD発売記念試写会。１ｓｔシーズンの第一話の試写会です。フリンジとは、解明できない現象のこと。思いもよらない組み合わせの3人が一連の不可解な事件の謎を解く、科学を背景にしたサスペンスドラマ。可能と不可能の境界線を揺るがす“パターン”と呼ばれる現象。主人公たちは、一連の事件は、さらに巨大で人類を不安に陥る“パターン”の一部かもしれないと気づき、事件の奥底に潜む真実に徹底的に踏み込んでゆきます。 「LOST」のJ.J.エイブラムスが総指揮をし、なんと第一話に１０億円の製作費をかけるほどの力の入れようだとか。ドラマの中に突如現れる、蝶や、リンゴなどの映像が謎を解くカギなんだとか。アメリカでは謎を解いた！！といっている視聴者もいるほど熱狂的人気があるそうです。また「X-File」的なドラマなのかと思っていたら、またテンポが違ってググッとひきこまれていきます。DVDの発売は２月。早く次が見たいな！　　FRINGE / フリンジ＜ファースト・シーズン＞ Vol.1 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　FRINGE / フリンジ＜ファースト・シーズン＞ コレクターズ・ボックス2 【DVD】にほんブログ村

  2010.01.26

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  今年もこの季節がやってきました

  12月は何かと忙しくなります。その1つが年賀状凝ったことはしないけど、パソコンのソフトからデザインを選んで印刷する作業がまためんどくさい手書きやハンコなんかを使って作ることがないので、私の分と親の分と2つのデザインを考えなくてはならないのがまためんどくさい。親は文言が気に入らないだのこの図柄だとこの文言は・・といってきてなかなか進まない。おおらかな性格ではないので、うだうだされるととなるので、こちらでこれでいいでしょ！！と言ってしまう。妥協というかあきらめというかそれで折れてしまうのはなんだかかかわいそうだけど・・やっと親の年賀状は完成これからやっと自分の年賀状の作製にかかれます。　　　　　　　　　　　　　　　キラリと輝くおしゃれな年賀状（2010）　パパッと出せるデジカメ年賀状（2010）にほんブログ村

  2009.12.17

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  【映画】This is it

  2週間限定で公開されているマイケル・ジャクソンのthis is itを見に行ってきました。ここ何年かはあまりよい話を聞かなかったので、どんな感じだろうと思っていましたが、音楽に対する姿勢や熱意がすごく伝わってくる映像でした。今年ロンドンであるはずだったコンサートのリハーサルの様子や裏側を盛りだくさんのナンバーと映像で見ることができ、これがスクリーンではなく実際のコンサートがあればすごいスケールと迫力のステージだったと思います。マイケルがLast stageと言っていた意味がわかるような気がしました。これからマイケルの新曲が聴けなくなるのは少し寂しい感じもしますが、おそらく彼の曲はずっと残っていく名曲ぞろい。一リスナーとしていつまでも記憶に残る曲たちになるでしょう。マイケル・ジャクソン[輸入盤]MICHAEL JACKSON / MICHAEL JACKSON'S THIS IS IT(2CD DELUXE)にほんブログ村

  2009.11.01

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  当選！「沈まぬ太陽」鑑賞券

  久しぶりに当たりました。今回は映画「沈まぬ太陽」の鑑賞券。邦画は好んで見ないのですが、予告編のアフリカの映像を見てかなり気になっていた映画３時間半程度の超大作らしいので今から楽しみです。「沈まぬ太陽」ドキュメントブックにほんブログ村

  2009.10.28

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  Ｘ-men　ウルヴァリンを見てきました

  X-men：ウルヴァリンの試写会へいってきました。主要メンバー　ウルヴァリンの始まりをテーマとした映画です。X-menをあまり知らないので、多少の期待をしてみたのだけれど、思ったほどすごいと思うアクションもストーリー展開もなく、私としてはがっかりエンディングは１話目にこうつながるのか・・という感じの終わり方。あまり余韻を残さず試写会から帰ってきてしまいました。あ～あ

  2009.08.26

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  天使と悪魔

  「天使と悪魔」を見に行ってきました。「ダヴィンチ・コード」のシリーズの第２弾。今回の舞台はイタリア。ヴァチカンとローマ。宗教と科学との因縁が絡み合ってなかなかエキサイティングなお話になっていました。イタリアへはまだ行ったことがないので、ローマの町並みや教会の絵画や装飾に感動しながらも次から次へと起きる出来事に次はどんな方法で？と息つく暇なく展開していきます。意外なところから犯人は分かりますが、“え～”か“やっぱり”かはその人によって違う感じがします。テレビで聞いたところによると、ダヴィンチ・コードと同じく、原作本を片手にラングルトン博士の足跡を追う人が多いとか。お金と暇があればやってみたいけれど・・・　　　

  2009.05.16

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  お買い物中毒な私

  久しぶりに試写会にいってきました。タイトルは『お買い物中毒な私』。タイトルの通りお買い物中毒な主人公が職場での出会いや友人との関係を通して、買い物中毒の克服とハッピーエンドをつかむというありきたりのお話。誰でも買い物はするし、魅力的なものがあったら思わず衝動買いもあったりします。でも、クレジットカードがあるとついつい・・って人もいると思います。主人公は自分の置かれている状況が、誰にでもわかる記事を書くという点がぴったり合って瞬く間に人気者になるけれど、おもわぬ落とし穴にはまって、どん底に。それがターニングポイントとなって自分を変えるチャンス到来。ストーリーのわかりやすいお話だけれども、わかるところもあるし、おかしくって笑ってしまうところもたくさん。サウンドトラックもこんなところにあんな人の曲が！なんてのもありました。たまに映画を見るという人には楽しめる映画かも

  2009.05.13

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  ワルキューレ

  映画ワルキューレを観てきました。あのヒトラーを暗殺しようとした軍人たちのストーリです。私が最初にこの映画に興味をひかれたのは、まだ映画が撮影されていた頃に、主演のトム・クルーズが撮影のために撮影地に来るのを撮影地の人が拒否をした、ということでした。最初はヒトラーに対する恐れのためかと思っていたら、トムの信仰する宗教のせいだということでした。宗教のせいでっていうのは初めて聞いたので公開をかなり楽しみにしていました。映画の中で、トムは片目と右腕と左指を負傷していて、片目に眼帯、右腕は手がない状態。どうやって撮影しているのかずっと目を凝らしていましたが、最後までわかりませんでした。第二次世界大戦でのヒトラーはかなり強大なものがあったということは歴史の授業やそのほかメディアの中で聞いていましたが、暗殺を企てている人達がいて、未遂とはいえ実行していた人もいたのは初耳だったのでかなりの興味を引きました。軍部のなかで重要なポストにいる人達やヒトラーサイドにいる人達の命をかけた作戦は並々ならぬ努力があったのでは・・と思いました。ワルキューレの騎行～ワーグナー:管弦楽名曲集

  2009.03.22

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  当たったのはいいのだけれど。。。

  映画の鑑賞券が当たりました。当たったのは『ベンジャミン・バトン』。話題の映画だけれども、先月試写会で見た映画。内容も役者もとてもよいけれど、上映時間がとても長いので２回も見ようとは思いません。別の方法で活かす方法を考えなけねば

  2009.02.06

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  ベンジャミン・バトン

  久しぶりの試写会です。今日は『ベンジャミン・バトン』を見てきました。ベンジャミンという人物の一生を描いた映画ですが、生い立ちが、老人の肉体で生まれ出て、成長するにつれ若返っていってしまう。自分の人生に卑下することなく前向きに生きていくベンジャミン、また普通ではありえない成長の仕方の中で、自分自身、また彼の人生に関わることになる女性の愛情と苦しみがものすごく伝わってくる映画でした。ブラピが80歳から20歳くらいまでを演じていたのですが、ケイト・ブランシェットも見事に年を重ねていったのがとても自然で、いつもなら顔だけ年取って手がきれい・・なんて映画もあるけれど、特殊効果のなせる技があったそうで、そういう面では不満は出ませんでした。とてもいい映画なので見ることをお勧めします。

  2009.01.25

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• カンフーパンダ

  久しぶりに試写会へ行ってきました。今回は“カンフーパンダ”。ジブリ作品以外は映画館で見たことはほとんどなかったし、最近のCGアニメは初めて。ストーリーは、カンフーおたくのパンダがひょんなことでカンフーマスターに選ばれてしまう。普通の鍛錬では身につかないのにある方法でめきめきと上達し、ついには昔追放されたカンフーの達人と対決することに・・・というありがちなストーリー。声でも出演しているジャッキー・チェンが映像の武術指導もしたということもあって、アニメとは思えないスピードのある動き。笑いとスピード感を感じる面白い映画でした。

  2008.07.10

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• ジャンパー

  ヘイデン・クリステンセンのジャンパーを見に行きました。『スター・ウォーズ』の時と違った役柄を選んだということですが、アクション系。特殊な能力を持つ若者という面では変わらないと思う。『ニュースの天才』の時はあのヘイデン君がこんな役？というくらいのすごい演技だったので、今回は代わり映えのない・・という感じ。私としては満足度が足りなかった。内容も自分の特殊な能力によりいつでも好きなとき好きなところへ移動できることが分かったとき、家を離れ、気ままな一人暮らしをはじめるが、あるとき能力を持つ者を狩るものがあらわれて・・というお決まりもの。もう少しビックリストーリーが欲しかった。

  2008.04.05

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• 魔法にかけれられて

  “魔法にかけられて”の試写会へ行って来ました。久しぶりの試写会。実写とアニメーションの合体したディズニー映画のパロディを入れながらの作品と聞いて、楽しみにしていました。話としてはアニメーションの世界での少女が王子様と恋をして、結婚真直に王子が王座を奪い取るかもと恐れた女王である魔女が実写の世界のニューヨークに少女を落として戻れなくしようとしたが、王子が後を追い、それを阻むために執事や女王が追っかけてくという、想像がつくお話。実写の世界でふわふわのお姫様ファッションやタイツ姿の王子様スタイルはすごい？！と思ったし、ずっと同じ格好をしていた王子様に対し、少女役はころがりこんだお家のカーテンやラグがドレスに変身したり、ディズニーにつき物の歌もコミカルで笑ってしまうところもあった。最終的にニューヨークに感化された少女と王子様とくっつくか・・というと見てびっくりというところもあったり。アニメと実写の融合したディズニーは新鮮だったしこれからもこのような映画が公開されればと思います。

  2008.03.05

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• 潜水服は蝶の夢を見る

  アメリカ映画を主に見ている私にとってフランス物はともても久しぶりだった。パリの超有名雑誌の編集長がある日突然、脳梗塞にたおれ、左目しか動かせなくなってしまった。その境遇を受け入れ、その体験を左目のみで文を綴り本にしたというお話。最初、予告編を見たとき、どうやって目で文章を書いていくのだろう？と思っていたら、ものすごくアナログ。該当する文字がきたら合図するという方法で書き上げてしまった、文字を拾うほうも合図するほうもすごい根気のある仕事。そんな古い話ではないと思うので、頭に器具をつけてパソコンのモニターに合図するほうという方法もあったのでは・・と分析したりしたけれども、それならこんなに感動する話にはならなかっただろうと思いました。心打つ感動する映画を見たいならぜひオススメです。

  2008.02.23

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  アメリカン・ギャングスター

  アメリカン・ギャングスターを見ました。まだまだ黒人差別が強かった時代にニューヨークで一時代を築いた黒人マフィアの実話を基にした話。黒人の勢力というとマフィアというよりギャングというイメージがあったのだが、ほんの40年前にマフィアといってもよい勢力を作って、周囲をビビらせたというのはすごいし、軍の輸送機をつかって麻薬の密輸までしたというのも信じられない話。その頃に麻薬取締局が出来たというのもはじめて知った。醜い勢力争いと、追い詰めていく取締局の捜査官、息つく暇はなかったです。またつかまった後、捜査に協力し、裁判では捕まえた本人が、弁護士として弁護したという実際にありえないような展開があったのもすごかった。href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/072e584c.c0c1dfbf.072e584d.8ccc9b0e/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fguruguru2%2fuicd-6147%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fguruguru2%2fi%2f10333612%2f" target="_blank">

  2008.02.02

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• スウィニー　ドット

  ジョニー・デップはあまり好きではないのだが、ミュージカルだと聞いて見に行った。見に行く予定のある映画に関してはストーリーを詳しく知らないようにしていたので、単なる復讐映画だと思っていた。PG15指定があったのできわどいシーンなんかがあるのかと思っていたら、殺人するシーンが1度や2度どころではなく数多くあり、目をそむけることが多少あった。ストーリーの展開としてはなるほどと思うところもあったが、若い世代の人たちには絶対勧めないだろう。あまり見心地の良い映画ではなかった。

  2008.01.19

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• ボーン・アルティメイタム

  マット・デイモンのボーンシリーズ最終話。失われた記憶をたどる旅がどのようにして終わるのか期待して見に行った。ヨーロッパのいろいろな都市の風景も見ることができ、旅行好きの私にとっては映像的には満足できました。でも、ストーリーとなると前作にも出てきた同僚の女性があっさりボーンとの関わり始めをいってしまうし、記憶を取り戻す決定的なシーンもさあどうぞといわんばかりに案内される。最後にボーンが川に飛び込むシーンもどこへ消えたのかという余韻は残すが、少し物足りない。一応ハッピーエンドなんだろうが、あっさりしすぎで物足りなかった。

  2007.11.10

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• グッド・シェパード

  CIAがテーマになった映画ですが、よく映画で出てくるスリル満点のスパイものではなく、人間模様を書いた作品。あまりはらはらドキドキはなく、話の主要登場人物が男性なので少し話が重く暗め。マット・デイモンのやっと年相応の役を見れたのだが、シリアスなキャラはあまり見慣れていなかったので少し違和感を感じた。又奥さん役のアンジェリーナは登場回数が多くなかったので、彼女の魅力は存分に出ていなかったように感じました。時のとばし方が一気すぎると感じたのは、マットの子役の時の経ち方。さっきまで5歳という設定だったのが、いきなり大学生になっていて、話の流れが掴みづらいところもあった。全体の流れはスムーズだったがなにか無理なところがあって不満が少し残った作品だった。

  2007.10.28

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• ヘアスプレー

  夏に来日公演のあったヘアスプレーの映画版が公開された。夏の舞台を見ていたのでストーリーは入っていたので字幕を追うだけということはなかったので結構楽しめた。このお話の主人公の母親役は俳優さんがやるのが伝統らしく、映画ではジョン・トラボルタ。若かりし頃の映画をテレビで見たことがあったのでミュージカルをやるということに関しては違和感なかったが、体格のそれなりによい上に肉襦袢を着込んで化けた姿にはびっくり。助成のしぐさだけでも大変だろうにスカートやヒールを着て踊るのは大変な苦労があっただろうと思った。舞台はボルチモア。ワシントンDCから1時間くらいの場所にある港町。港の辺りは観光地化されていて人が多かった。でも黒人の多い町なのか少し外れると人通りが・・・港の辺りしか知らないのでいろんな意味で新鮮に感じた。

  2007.10.21

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• 大統領暗殺

  題名につられて見に行ってきた映画。題名に関して問題があるとして、題名の変更を言われたと聞いたことがあったので、多少のきょうみはあったのだが・・・この映画は実際のニュース映像を組み込んで偽ドキュメンタリー映画。ブッシュが暗殺されチェイニーが大統領に就任。果たして犯人はテロとの関連はあるのだろうか・・・というお話。この話は作り物であっても、実際起こってもおかしくない話。過去アメリカ大統領の殺害や未遂はあったし、テロは何でもアルカイダのせいにして、自国の軍隊を大勢送り、そしてなくなっている。テロ組織以外にも親や子供を失ったアメリカ国民は大勢いる。誰が狙っていてもおかしくない。いくらガードがすごくてもちょっとしたスキは出来るもの。ブッシュはこれを見て自己満足をやめて自己反省したらいいのに・・・

  2007.10.13

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• 映画へのこだわり

  映画を見るのにそれぞれこだわりがあると思う。例えば好きな俳優だったり、監督だったり。私の場合も、アジアやヨーロッパよりもアメリカ物、特にサスペンスやスリリングなものを好んで見ている。でも私のこだわりはこれだけではない。映画を見ているとき、気持ちに余裕があれば、字幕と話している台詞を聞き比べて、どのように翻訳しているか聞き取ってみる。テレビ等で紹介された撮影方法の場面を一所懸命探してみる。エンドロールで日本人（日系人）の出演者やスタッフを探してみる。アメリカ物(白人中心の映画）ではアジア系のスタッフは必ずクレジットされているので。ただ単に映画が好きなだけではこんな見方をする人はいないだろうが、ストーリーの先が読めてしまったらこんな見方をするのも面白いかもしれない。

  2007.10.12

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• Parfect Strangar

  ハル・ベリーの映画を見に行ってきた。予告編で最後の7分間で衝撃が・・・的な宣伝だったのでどうなんだろう？と多少期待していた。まあ真犯人は誰？という感じの映画なので、怪しい人が数人出てきてもいきつくところは・・ということで想像は出来ていた。どういういきさつでそういうことになったのかは分からなかったが想像どうりの犯人だったので、もうすこしひねりが欲しかった。ブルースとハルの絡みがもっとあればスリリングでおもしろかったのにっと思ったのは私だけだろうか？

  2007.10.09

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• SICKO

  おそばせながらマイケル・ムーアのシッコを見に行った。アメリカの今の医療保障体制にメスを入れた映画。アメリカは日本みたいに社会保険制度が整っていないので、個人で民間の医療保険会社と契約をしないといけないことは知っていた。メキシコ等からの移民や貧困層が入ることが難しいのはしっていたが、そこまで酷いとは思わなかった。日本でも契約書の下や裏面に小さい字でこういう場合は入れないとか保険が下りないとか書いてあるが、大抵の場合が受け取ることが出来る。しかし、アメリカでは保険会社の審査をする医師が治療すれば助かる命を会社のために却下する。それにより給料が上がるなんてとても信じられない。高い治療費、保険料を払ってまでその仕打ち。ひどいではないか又、治療費を払えない患者を路上に放り出すなんて言語道断。日本だって急患を受け入れる余裕がないからといってたらいまわしにされなくなっているというニュースを聞くことが多くなった。人を助けるということから金儲けに走った結果なのだろうか？ 

  2007.09.08

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• 雨の試写会

  DVD発売記念と唄われた試写会へ行ってきた。会場がショッピングスポットだったので、いったいどこで・・と不安に思いつつ会場へ。不安は的中。雨の振る中屋外の申しわけ程度の屋根つき会場だった。雨あしは強くなる、風向きによってしぶきが飛んでくる。ショップの光がちらちら入って気になってくる。落ち着いて見ることが出来なかった。梅雨時期の試写会場は慎重に決めて欲しいと思った。http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=15754471&rakutenblog07-22&linkCode=ure

  2007.07.20

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• Harry Potter

  先行上映という言葉に弱い。台風の影響の雨のせいでせっかくの連休のお出かけも出来ず退屈していた。でも家の近くのシネコンでハリポタの先行上映があるというので、退屈しのぎに見に行ってきた。劇場では第1作しか見ていないので、かわいいラドクリフ君の印象しか残っていない。話も段々スケールが大きくなってきているようで、CGがたくさん組み込まれているようだ。今回はハリーに関する秘密が少しわかるということでどんな秘密なのかちょっと楽しみにしていた。でも内容的には次回に持ち越しという感じ。ハリーの恋の行方も裏切りでthe end戦いのほうもハリーの一人舞台という感じではなく大勢での戦いという感じで、少し不満。自作ではもっと活躍を期待したいと思う。  

  2007.07.14

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• プレステージ

  プレステージという映画を見にいった。はじめて予告を見たときは面白そうだと思って少し見たいと思ったが何となく筋がきが見えてやめた。でもDavid　Bowieが出ているとしって見ることにした。話としてはマジシャンである2人のが単純に技を盗み合うだけでなく、他人の幸せをねたみ、それを奪って、蹴落とし、種明かしが出来ないがゆえに幸せが壊れ、人として落ちるところまでいってしまう。最終的にどちらが幸せになるのか・・店舗としてはよかったので時間の経つのは早く感じた。舞台がイギリスということもあったのでイギリス英語に最初は戸惑ったが途中で気にならなくなった。Bowie様がイギリス英語を話しているのをはじめて聞いたのでちょっと感激した。

  2007.06.10

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• 貸切

  歩いていける距離にシネコンがある。都市部でもなく、田舎でもない所の国道沿いの映画館。シネコンが出来てから買い物と同じ間隔で映画に出かけることが増えた。最近では　The Reaping とくヒラリー・スワンクが出ている映画を見に行った。テレビCMもほとんどなく、映画館での予告もなんじゃこりゃ？？という感じのもので、最初は気乗りしなかったのだが、時間が出来たついでにという感じで見に行った。初日でもなかったので、何人くらい来るかな？と思ったら、私1人の貸切に。以前アメリカで日本人2人というのを経験したことはあったが、まさか1人なんて・・・周囲に雑音もなく心地よく見ることが出来てよかった。大都市の映画館ではまずありえない経験でした。

  2007.06.05

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• スパイダーマン

  時間の都合で見る羽目になったスパイダーマン３。シリーズものは１作目以降は駄作に終わる事が多いのでさけていたのだが・・思ったとおりつまらなかった。とにかく敵が多すぎる。最初は父親を殺されたと思い込んだ友人が襲ってくるが、違うと判って味方になったり、刑務所から脱獄した人と恋人と仕事を奪われたと思い込んだ同僚がトビーのまとっていた黒いものを引き継いで襲ってきたり・・・敵は1人で十分。話がつまらなくなる一因ではないだろうか？

  2007.05.12

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• Blood Diamond

  ハリウッド女優の中で気に入っているうちの１人がジェニファー・コネリー。彼女が出ていると知ったので見てみました。舞台はアフリカ、ジンバブエ。正規の輸出をしないダイヤモンドの採掘現場で起こった事件がテーマ。国中が混乱しているさなか、採掘場につれてこられたある男が見つけた大きなダイヤモンドをめぐって密売ブローカーとジンバブエの開放を唱える組織、との獲得戦が繰り広げられる。混乱している国では残酷な殺戮があり、少年をさらってきてはテロ組織の一員に洗脳して、人殺しをさせる酷い状況があり、また、南アフリカのダイヤモンドは知っていたけれども、他の国でも採掘されていたというのははじめて知りました。うつくしダイヤモンドの影に血で血を洗う殺戮があるなんてこわいなと感じました。

  2007.04.09

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• Deja Vu

  タイトルを見てちょっと気になったので見に行ってきた。単に白昼夢みたいにデジャブを見て、何かを解決していく物語だと思っていたら違っていた。とある装置がキーポイントになるのだが、現在と過去を映像を通してリアルタイムに覗くことが出来るなんてとても恐ろしいことだと思います。まあ現実にはありえないけど・・・ショックだったのは、ヴァル・キルマーがただの中年ぶとりした叔父さんになっていたこと。「トップガン」のころのシャープさはどこへやら・・・それに比べデンゼル・ワシントンはあの年であの体つき・信じられないです。デンゼル・ワシントンの作品は見がいがあるので次回も楽しみです。

  2007.03.18

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  トム・クルーズ

  いろんな騒動があったトムがやっと結婚式を挙げました。３度目の正直となるのか２度あることは・・・相手のケイティは最初聞いたとき誰？？と思ったのですが、この前テレビで「ドーソンズ・クリーク」というのを見ていて、オープニングのロールに名前が出ていたのでビックリ！１０年くらい前のティーンの頃のものでしたが、役柄は今聞こえてくるいろんな話とつき合わせても自(態度でかそう）でやっていたような感じがしました。いまいち好きになれないケイティですが、あの下から見上げる表情でトムを首っ丈にしたんだと思うとすごいと感じます

  2006.11.24

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• ザ・センチネル

  ２４のキーファが出ているというので、期待して見に行ってきました。どれだけ迫力のあるものが見れるのかと期待していたのですが、派手なアクションは無いし、終わりはきれいにまとまりすぎて、すごい残念でした。もうすこしドロドロな話がよかったのに・・・

  2006.10.22

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• ワールドトレードセンター

  旅行へ行っていて初日を逃してしまったので、料金の安くなる夜の回に出かけました。知ってのとおり、ニューヨークにあったツインビル“ワールドトレードセンター”がアルカイダの民間航空機で突っ込むという信じられないテロによって崩壊した話。今回は、救助に行ってビル崩壊にあって被害にあってしまった警官の仲間、家族、救助隊の話。９１１のテロを通して、友情、家族愛、信じる気持ちとうのが伝わったと思いました。旅行でニューヨークへは行ったことがあったけど、あのビルには興味がなく、行かなかった。今となれば行っとけば･･･と残念になります。テロのあった年、わずか2週間前にアメリカを旅行していていました。その時シカゴの高層ビルへは登りましたが、もしかしたら、テロで狙われていたかもと思うと、ぞっとします。テロの時期に出張でシカゴにいた叔父は、飛行場が閉鎖で、３日遅れで帰国しましたが、ものすごい混乱だったと話していました。又、領事館で働いていた従姉妹によると、領事館が入っていたビルをすぐに出て、オフィスが領事公邸に移り、ヒューストンの領事館からニューヨークへバスで数名の領事館員手伝いで行ったそう。ものすごく時間がかかったとも行っていました。昨年、乗り継ぎで、ニューヨークの飛行場を利用した。マンハッタンの上空を通過したとき、見えたはずのスペースがぽっかり空いていたですごく寂しく思ったりしました。アルカイダがいくつかの都市への爆破予告をしてるらしいですが、こんなテロは二度とおきてはいけないと思います。

  2006.10.13

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  イルマーレ

  試写会へ行ってきました。恋愛物は見ない主義ですが、予告を見たとき“見たい”とめずらしく思った映画でした。話としては、湖畔にある１軒のレイクハウスのメールボックスを通して手紙のやり取りをするのですが、実は２年の時差があって、会いたくてもなかなか会うことが出来ない。また、会えていたのに気づかずに時がたってしまったり・・・しっかり見ていないと、時がどんなけ経ったのかわからなくなってしまいます。今回はハリウッド版を見たわけですが、オリジナルの韓国版はどのように描かれているのかと思いました。

  2006.09.08

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  試写会

  私の勤めているエリアが試写会の多くあるので、運がよければ月に1～3本見に行くことがあります。恋愛物と日本の映画は嫌いなので、それ以外私の好みに合ったもので日々試写会に応募を続けています。応募の方法としては、第一にネット（ＴＶ局、ラジオ局、新聞社、雑誌のサイト、映画関連サイト）第二に新聞の開催記事に葉書きで・・いろんなサイトから応募するので、こんなの応募してたんだという試写会の招待状が届いたりします。でも、多くても月3回ですが、もっと上手がいるみたいで、5から10本試写会に当たる人がいるみたいです。いったいどうしたらそんなに当たるのでしょうか？a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/0348913d.8ca90e8e/?url=http://item.rakuten.co.jp/mij/323212/" target="_blank">

  2006.09.02

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  初めての映画

  私がはじめてみた映画は、手塚治の“火の鳥”子供の頃だったので、飛び回る火の鳥がやたらと印象に残りました。大きくなってから改めて漫画を読んでみたら、子供の頃の印象とまったく違った内容で、すごく大人向きのを見たんだな・・・と思いました。初めて友達と見に行った映画は“goonies”というアドベンチャーもの。その頃は今のように1度見たらお客の総入れ替えなんて余りなかったので、２、３回続けて見たような気がします。この映画ですっかりハリウッド映画にはまり、海外に目が向くようになりました。現在も日本映画には目をくれず、月に１～２本のペースでアメリカ映画を中心に見て楽しんでいます。

  2006.08.29

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