カテゴリ:お祭り
20日に京都ゑびす神社へ行って来ました。
この日はゑびす購大祭(二十日ゑびす大祭)です。 14時から行われ14時30分から生間流式包丁奉納が行われます。 江戸時代初期に京の商人が全国で商いをして10月20日頃京に帰り、旅の無事と商売繁昌に対する御礼参りをしたのが始まりだそうです。 境内では数軒の屋台が出店していて福にちなんだ商品を販売していました。 縁起物ということで『福来たる』を購入。日本酒が入っています。 本殿からは雅楽の音色が流れ良い雰囲気が出ています。 ![]() ![]() ![]() メインは14時30分からの生間流式包丁奉納。 式包丁とは、烏帽子、袴、狩衣姿で、まな板の上の魚や鳥に直接手を触れずに包丁を使って料理し、めでたい形に盛りつける技だそうです。 手を触れてはいけないので慎重に調理されていきます。 時折、包丁を高く突き上げたり舞うような動作をします。 最後に盛りつけますがその時も手を使わずに盛りつけます。 なかなか見ることの出来ないので貴重な経験でした。 ・生間流式包丁 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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