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テーマ:DVD映画鑑賞(13626)
カテゴリ:映像
年が明けると、季節の風物詩のように始まるCMがある。
富士フィルムなんかは昔から有名ですが、ここしばらくはユーキャンが結構目につきます。 今年はサンドイッチマンさんでした。 動画:ユーキャンCM サンドイッチマン これ、若い人は別に何とも思わないでしょうが、私のようにオールド映画ファンは思わずニヤリでした。 昔の映画のパロディなのですよ、ヴィム・ヴェンダース監督の「ベルリン天使の詩」 ビルの上に天使の羽をつけた中年男性が立ち、下界を見下ろしている。 何がびっくりしたかといえば、天使といえば、美形のガイジンの子どもというイメージを多くの人がお持ちだったと思います、例えば… こんなイメージだったのですが(私の場合)、DVDの画像のように辛気臭いオッサンだったワケで、とりあえず、当時インパクトはありました。 映画ではこのオッサン天使が、色々煮詰まっているサーカスの踊り子さんを空から見つけ、見守り、近づいていくのですが、天使の掟として、必要以上に近づくと、天使には戻れないーというようなファンタジー作品だった気がします。 ただ、昔の映画にありがちな抽象的で小難しい内容で、VHSで見たとき寝落ちした思い出があります。 この3連休は雪がちらつく寒い日々でしたが、来週は寒さが緩むらしいです。 寒いときはあまり余計なことを考えられませんが、春めくとどこかに出かけたくなりますし、春は何かを始めるのにふさわしい時期ではあります。 頑張るって楽しい?といえる何かを見つけられたら楽しい? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.11 22:06:28
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